2026.08.01
SG優勝戦にダッシュ捲りなし
2023年4月からSG優勝戦でスタート事故(選手責任」を起こした選手に厳しいペナルティーが課せられるようになりました。SGは2年間、GⅠ・Ⅱは1年間出場できません。その影響がレースにどういった形で反映されているか調べてみました。該当するのは29レースで、枠番別1着数は1枠21回、2枠4回、3枠2回、4枠1回、5枠1回、6枠0回です。4枠は2024年大村のオーシャンカップで、茅原悠紀が4コースから「抜き」で優勝、5枠は2023年児島のオーシャンカップで、羽野直也が5コースから捲り差しでの優勝があります。捲りで優勝したのは2024年戸田のダービーで桐生順平が3コースからの捲りがあるだけです。SGで走っている選手にすれば、高額賞金レースに出場できなくなるリスクを避けたいと思うのは当然のことです。2025年のSGはダッシュ勢でゼロ台のスタートを決めた選手はいませんでした。ちなみに羽野が捲り差しで優勝したオーシャンカップは16万260円の超高配当が出ています。

