2026.10.31

SG最終日に1コースが強いのは理由あり

 チャレンジCの出場権の最終選考になるダービー(全日本選手権)は月またぎで開催されます。最終日は新期の初日になる11月1日です。事故点が消えるので、スタート勝負になるのではと考える人がいるかもしれませんが、その前に最終日の番組を見てください。1号艇に誰が乗っているかです。節間成績を見れば一目瞭然です。前日の準優に乗った選手が1号艇に入っているはずです。準優に乗るというのは、予選を勝ち上がった選手です。モーターが出ているので準優に乗ったという考えをすれば、その選手が1号艇なら逃げが有望になります。SGの予選中は選考勝率で出走回数が決まります。選考勝率がラストに近い選手は、5回走りのため1号艇が回って来ない時があります。予選は番組作りに制約があるので、ガチガチの本命レースは作りにくくなります。しかし、最終日は制約がほとんどありません。準優で負けた選手を1号艇に入れることができるのです。その結果、最終日は1コースの強いレースが増えて本命配当が多くなるものです。