2026.10.23

期末勝負は番組とモーター次第

 ボートレースの級別審査は年2回です。2027年前期適用の級別を決める級別審査は10月末で締め切られます。A1級やA2級のボーダー上の選手は残れた期間に少しでも勝率アップをしようと期末勝負に出ます。かつてA級が勝率5.51以上の時代は、5.51を確保した選手が帰郷するので、選手数が不足するといったことがありました。それで今のようなシステムに変わりました。それでも期末に欠場する選手がいるので、斡旋する選手数をやや多めにしているようです。選手は個人事業主なので、走って稼いでの世界です。本人が勝ちたいと思っても、他の選手も同じです。負けたい選手はいません。勝負駆けに出たくても勝てる条件がないことには無理です。勝てる条件は番組とモーターです。予選で1回ってくる1号艇の時の相手が問題です。前付けの選手がいず、4コースに差し屋のいるレースでないと勝負駆けは成功しません。モーターの裏付けが必要なのも当然のことです。