2022.01.21

芦屋周年で活躍するのは30号機

芦屋周年で活躍するのは30号機

 芦屋では年またぎで県内選手権を開催しました。正月はスポニチ杯でした。優勝したのは53号機の岡崎恭裕でした。県内選手権では芦屋の水面を知った選手が出場するので、そこで今の芦屋のモーターに合った調整をしています。県内選手権とスポニチ杯で好成績を残したモーターが、今回の周年でも活躍するはずです。
 芦屋のモーターが昨年の5月から使用しており、通算の2連率よりも近況好調モーターの方が周年記念でも活躍します。凍結防止パイプを装着して以降の2連率トップは30号機で、上位進出を外していません。県内選手権では下河雅史が優出しました。展示タイムは出ない出足型のモーターです。内寄りで好成績を残します。52号機、33号機は田頭実が乗って、いずれも優出している行き足系の良いモーターです。
 一発高配当を期待するなら展示タイムの出る55号機でしょう。チルトを跳ねる選手に当たると、伸びて一発があります。