2026.07.08

1コースが負ければ高配当、覚えておきたい10選手

 菊地孝平が常滑周年の最終日4Rで1号艇をもらいました。オリジナル展示タイムは各項目のすべてが1番時計の赤い数字です。軸艇信頼のレースで人気を集めましたが、結果は遠藤エミの捲り差しに5着に敗れ、3連単26560円の万穴になりました。鳴門のグランドチャンピオンでは瓜生正義が2日目6Rで4着に敗れ、35060円の万穴です。レースが終わった後のお客さんの反応は「1コースでよく負けるよな」でした。
 SG、GⅠになるとスタートが揃います。横一線のスタートなら1コース有利です。当然のように1コースの選手に人気が集まります。負ければ高配当です。本当に菊地や瓜生が1コースで負けるのなら、最初から高配当狙いの舟券作戦を立てられるはずです。調べてもらいました。

●SG、GⅠで1コースから1着を取れない選手ベスト10(1コース5走以上)
順  選手名(支部) 1着率 2連率 3連率
1 中田 竜太(埼玉) 10.0%  60.0%  80.0%
2 前田 将太(福岡) 20.0%  20.0%  60.0%
3 赤岩 善生(愛知) 22.2%  66.7% 100.0%
4 太田 和美(大阪) 28.6% 100.0% 100.0%
5 石渡 鉄兵(東京) 28.6%  42.9%  42.9%
6 古結  宏(兵庫) 28.6%  42.9%  71.4%
7 松井 洪弥(兵庫) 33.3%  66.7%  66.7%
8 今垣光太郎(福井) 37.5%  75.0%  87.5%
9 坪井 康晴(静岡) 37.5%  87.5%  87.5%
10 寺田  祥(山口) 40.0%  40.0%  40.0%
10 池永  太(福岡) 40.0%  60.0%  80.0%
10 木村 仁紀(滋賀) 40.0%  80.0%  80.0%

※ 瓜生 正義(福岡) 57.1%  76.2%  81.0%
※ 菊地 孝平(静岡) 63.2%  68.4%  79.0%

1コースの負け方にはスタイルがある

 1コースで勝てないワーストは中田竜太です。しかし、それほど負けたという印象がないのは、1着は取れなくても2着、3着に残しているからです。負けた印象が強くなるのは前田将太、石渡鉄兵、寺田祥のような着外落ちする選手です。
 地元周年に呼ばれるだけの選手も1コースの1着率が低くなります。レベルの差が出るのです。
 瓜生正義や菊地孝平の名前が残るのは、1コースで負けて万穴になるからです。期待が裏切られたという思いが強く、それが印象として強く頭の中に残るからでしょう。SGやGⅠで走っている選手が、勝つか負けるかは相手次第、モーター次第です。ワースト入りしている選手は別にして、条件を吟味してから舟券作戦を立てることを勧めます。

●SG、GⅠで1コース1着率100%の選手(1コース5走以上)
北野輝季(愛知)、上田龍星(大阪)、毒島 誠(群馬)、桑原 悠(長崎)
竹下大樹(福岡)、砂長知輝(埼玉)、宮田龍馬(兵庫)

●SG、GⅠで1コース2連率100%の選手(1コース10走以上)
岩瀬裕亮(愛知)、佐々木完太(山口)、上野真之介(佐賀)、仲谷颯仁(福岡)
(集計・コレDATA、2025/12/19~2026/06/18)

◆コレDATAはマンスリーBOAT RACE通常号、Xはmonthlyboatrace@gmail.com
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