2023.12.19

グランプリは上昇22、85号機が活躍する

グランプリ、グランプリSは上昇22、85号機が活躍する

グランプリに使用するモーターは、性能上位から18基です。初使用は3月ですが、16、79、66は性能落ちすることなく活躍しています。オレンジプレートのモーターということで、それなりに人気を集めます。高配当を狙うのなら気温が下がり始めてから上昇カーブを描いているモーターです。一番に注目したいのは85号機です。10月の高槻市制80周年記念で竹間隆晟、茨木市制周年記念で石川吉鎬が優勝しました。実戦足に力強さがあります。22号機は地元の浦上拓也が11月、12月戦で乗っており、住之江の水面に合わせた調整ができているのが強味です。伸び型で一発を期待できるのは78号機です。ダッシュ戦で出番があります。

グランプリのモーターで、すぐに部品交換するモーターが出てきます。過去の例からいって、ほぼ舟券から縁遠いと考えても良いでしょう。悪いから部品交換するのです。トップレベルのモーターを取りそろえた中で、部品交換をしてもトップレベルに近づくことはできません。

22号機…
85号機…
16号機…
79号機…
66号機…