2024.02.20

びわこレディースASは69号機が優勝候補機

びわこレディースASは69号機が優勝候補機

 びわこのレディースASパンフレットで、サンスポの倉橋記者が「全62基のうち、これまで中間整備の入ったのが24基。急激にパワーアップを遂げたモーターが多数存在するため、2連率だけでは素性を判断するのは難しい」とコメントしています。前検日の選手コメントなどを参考にしながら、直前気配を読む必要があります。ただ、中間整備は性能の劣るモーターに対してやるため、動いているモーターは数字を信用して構いません。 今年になって実績を残してているのが69号機です。正月戦で馬場貴之が優勝、続くルーキーSは、地元の中島秀治が優勝、さらにさらに岡崎恭裕も優勝と3節連続で優勝しています。2月に入って川北浩貴が乗っており、「標高が高く気圧の低い、淡水で水が硬いレース場」の調整ができています。優勝候補のモーターです。