2023.07.17

オーシャンカップは超高配当を狙え

オーシャンカップは超高配当を狙え

●オーシャンカップ高配当ベスト10(過去5大会)
順位 払戻金 組番 レース場 開催日・R
1 304,770円 6-3-2 常 滑 19年7月10日・10R
2 214,760円 6-5-2 常 滑 19年7月14日・ 6R
3 135,890円 5-4-3 尼 崎 22年7月23日・10R
4  80,590円 2-5-6 若 松 18年7月11日・ 8R
5  76,690円 3-6-1 鳴 門 20年7月26日・ 8R
6  73,710円 4-5-3 芦 屋 21年7月22日・11R
7  56,520円 5-1-4 尼 崎 22年7月19日・ 8R
8  53,290円 4-6-2 鳴 門 20年7月26日・11R
9  49,990円 6-4-2 尼 崎 22年7月21日・ 6R
10  49,720円 4-6-2 常 滑 19年7月12日・ 6R

気象の変化で前日好成績組が負ける

梅雨明けで開催されるオーシャンカップは、選手がモーター調整で苦労をするようです。気温が高い日もあれば、湿度が高くなる日もあります。そのため前日に好成績を残していても、変化に対応できず簡単に敗退します。SGの3連単最高配当が出たのもオーシャンカップです。19年7月10日の常滑で出た304,770円です。SG高配当ベスト5の中に2個も入っています。昨年の尼崎の初日には6R~9Rまで4レース連続して3連単の万穴が飛び出していました。
オーシャンカップ過去5大会で3連単の万穴が出たのは77レースもあります。出現率は21.4%。1大会平均で15回です。過去1年間のオーシャンCを除くSGの3連単万穴出現率が18.3%と比較すると、やや多めといったところです。昨年の尼崎は1節間に18回の万穴が飛び出していました。

万穴が出現するのは6、11R

万穴は1号艇で1コースに人気が集まるレースで飛び出す傾向です。接戦番組の多い前半のレースだと超高配当は出ません。1号艇が過剰人人気になるレースです。高配当ベスト20の中で一番多かったのが11Rで5回、次が6Rの4回です。ほぼ半数がこの二つのレースに集中しています。1コースの選手が不安なコメントをしていれば、1コース外しもありです。スタート展示でスタートが届いていなかったら、捲りを想定した舟券を組み立ててください。出現率の高い出目は、613と462です。一般戦なら出番がほとんどない6コースですが、「イン逃げ祭り」でない日のオーシャンカップは、6号艇の絡みを積極的に買った方が良いみたいです。

7月19日(水) BTS松江
島根県益田市出身
村上 奈穂 選手トークショー

7月21日(金) BTS朝倉
愛媛県今治市出身
山田 理央 選手トークショー

7月22日(土) BTS尾道
広島県福山市出身
實森 美祐 選手トークショー