2020.02.16
【鳴門】なるちゃんバースデー4周年記念競走(4日目)
本日は予選4日目、予選最終日です。3日目の決まり手は逃げ5本、差し3本、捲り2本、捲り差し、抜き1本とイン有利ながらも、外コースの出番もあってバラエティに富んだ1日となりました。3日目終了時点で武田光史が得点率9・20でトップ、豊田健士郎、岡村慶太が続いています。準優進出ボーダーを6・00と想定すると、6名が無事故完走で当確。残り12枠を目指して激しいバトルが続きます。
満潮・11:28(7R発売中)干潮・18:27。潮回りは引き続き小潮で、レース中の変動は最大で約40cmです。
08:05現在、天候・雨、気温10℃、無風状態。このあとは南寄りの緩やかな風が吹く予報です。予想最高気温は16℃です。
武田光史(5、12R)は得点率トップながらも「成績ほどではないし、力強さはない。ここまでいろいろやってみてあまり変わっていない」と話しており、3日目のレース後に部品交換はありませんでしたが、本体点検に取り掛りかかっていました。
伊藤啓三(8、12R)は低勝率機ながらなんとか着をまとめています。「前検や初日に比べると直線はマシになっている。3日目後半は道中で挙動がおかしくなったので調整はしていく」と話しています。予選最後は好枠が残っているだけに、ポイントアップを狙います。
堀之内紀代子(7R)は「ターンの押しが甘かったのも解消してきて全体的によくなってきた。今節はスタートが課題なのでしっかりと合わせたい」とスタートが鍵となっています。
早朝の試運転、スタート特訓で動きがよく見えたのは川田正人(1R)、淺香文武(2、12R)、正木聖賢(3、9R)、吉田稔(3、7R)でした。
~機力評価~
節イチ!…豊田健士郎
機力上位…吉田稔、正木聖賢、上野秀和、石井孝之、渋谷明憲、池田剛規、堀之内紀代子
機力劣勢…青木幸太郎、松本博昭、小澤和也、末永祐輝、大古場貴、喜多那由夏、千葉真弥
一発期待…6R5枠・池田剛規、7R3枠・堀之内紀代子
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