2022.01.31

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中、優出メンバーによるスタート練習が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温8℃、北西の風6m(ホーム追い風)。最終日は1Rより安定板を使用して行っております。9Rまでの決まり手は逃げ5本、差し3本、捲り1本と、ホーム追い風が強く、序盤からイン逃げか偶数コースの差しが決まりやすく、捲りは決まりにくい傾向が続いています。
 
~優勝戦スタート練習~
1本目①②③/④⑤⑥、2本目①②③/④⑤⑥
 2本とも枠なり3対3のスタイル。追い風が強くてスタートは全体的に早くなっていました。その中でも②関、⑤佐藤に行き足が軽快で、①池永は伸びが良く見えていました。③金子は伸び比べでやや劣勢に見えましたが、出足寄りの仕上げとなっており、スタートで負けなければ十分勝負できる足です。
 
優勝戦メンバーの機力評価
①池永太>②関浩哉>③金子拓矢>⑤佐藤博亮>⑥中辻崇人>④岡田憲行
 
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2022.01.31

【とこなめ】常滑温泉マーゴの湯6周年記念競走(最終日)

 きょうは雲がほとんどなく、たっぷりの日差し。風も穏やかで水面状況は絶好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「マーゴの湯6周年記念競走」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。きのう行われた準優では、1枠トリオのなかで勝ったのは木下大将だけ。それも2コースからの捲りだった。その木下が得点率トップでファイナルの1枠をゲットしている。パワーはトップ級で最後はイン死守からS決めれば逃げ切り濃厚とみている。ただ相手は接戦。兵庫支部コンビの2枠・佐竹太一、4枠・照屋厚仁が好リズムだし、3枠・桐本康臣も不気味。準優では3カドからSを遅れてしまったが、最後も3カドという作戦も十分に考えられる。さらに女子コンビの5枠・遠藤エミ、6枠・浜田亜理沙も軽視はできない。なお準優の11Rで1着だった山口裕二(きょうの出番8R)は待機行動違反のため、賞典除外となり、そのレースの3着だった浜田が繰り上がりで優出している。ファイナル以外の番組構成だが、きょうも怪しい1枠が数多く配置されていて、きのうに続き好配ラッシュの期待も十分できそうだ。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると渡邉昌成(1、7R)、中嶋達也(1、5R)、鈴木峻佑(2、7R)、富永正人(2、7R)、森世里(2、9R)、田中孝明(3R)、鈴木幸夫(3、10R)、中村駿平(3、9R)、中村裕将(4、10R)、野中義生(4、9R)あたり。

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2022.01.31

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(最終日)

 本日は開催最終日、昨日行われた準優勝戦は金子拓矢、関浩哉、池永太と鳴門では珍しくイン逃げ3連発で人気サイドの決着が目立ちました。ベスト6が出そろい、優勝戦が行われます。また、村上純は私傷病のため途中帰郷となっています。
 
 満潮・07:36、112cm、干潮・12:19、75cm(8R発売中)。潮回りは大潮です。本日も潮位は朝と終盤の時間帯が高く、中盤の時間帯が一番低くなります。優勝戦の時間帯はホームは向かい潮となり、ホーム追い風が強く吹けば1Mは常にうねりが生じやすくなります。レース中の潮位変動は最大で約30cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温6℃、北西の風7m(ホーム追い風)。明け方にわか雨が降ると、上がった後は北寄りの強い風が吹きはじめました。競走水面は白波が出ており、本日は1Rより安定板を使用して行います。予想最高気温は8℃です。
  
~12R優勝戦コメント~
①池永太「朝は回転を止めたけど、準優に向けて乗り心地を求めたらこっちのほうが足は良かった。もう微調整でいくつもり。ピット離れも問題ないし、インから」
②関浩哉「ペラ調整をして準優が一番良かった。押している感じがあるし、伸びは良いですよ。準優はスタートも良いのが行けましたし、もう微調整です」
③金子拓矢「足は良いと思います。ターンの入口に不安は残っていますが、足を求めているので、今の状態が良いです。行き足が良いので、スタートはしやすいです」
④岡田憲行「行き足が良いけど、ターンの感じが良くなかった。一番良かった2日目に比べると大きく離れているけど、ペラを大きく叩くかどうか考えます。スタートは勘通り」
⑤佐藤博亮「準優は展示から回転が合っていなかった。合えば中間足が良いです。ターン足を求めると伸びなくなることがわかったので、プロペラでさらに伸びを求めたい」
⑥中辻崇人「エンジンは良いと思うけど、まだ引き出せていない。でもトータルで負けていないと思うし、エンジン差のないシリーズだと思う」
 
 ①池永は昨8Rで3着とオール2連対こそ途切れましたが、ここまですべて舟券に絡む活躍を見せています。近況は大敗が少なく、11月津と12月徳山でVと好調をキープ。次走の九州地区選後にF休みを控えていますが、スタートに関しては問題はなく、今年初&当地初Vを目指してイン速攻を狙います。
 
 ③金子は前走地・大村記念に続いて連続優出。今年の目標を聞くと「グレードに関係なく優出回数を増やしたい」と話してくれました。今回は2年2か月ぶりの当地参戦でしたが。前回は予選トップ通過、優勝戦は絶好枠で登場も、無念の勇み足で戦線離脱。「嫌なイメージを払拭し、良いイメージで帰りたい」と今回にかける思いは強く持っています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは後藤翔之(1、10R)、作間章(2、11R)、小池哲也(2、7R)、上條嘉嗣(3、10R)、渡邉翼(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…池永太、関浩哉、金子拓矢、金子和之、後藤翔之、上條嘉嗣、作間章、佐藤博亮、福島勇樹、藤原碧生
機力劣勢…伴将典、泉具巳、宇田川信一、新出浩司、松下誉士、赤池修平、伊藤尚汰、村田友也、森智哉、梅原祥平、佐藤太亮
一発期待…4R4枠、9R3枠・川崎公靖、11R3枠・作間章
  
~5日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    4本(22本)
捲り    2本(13本)
捲り差し  2本(9本)
差し    2本(11本)
抜き    2本(5本)
恵まれ   0本(0本)
 
~5日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  5回(23回)
2コース  2回(12回)
3コース  1回(10回)
4コース  2回(8回)
5コース  1回(6回)
6コース  1回(1回)
 
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2022.01.30

【とこなめ】常滑温泉マーゴの湯6周年記念競走(3日目)

 少し前までは曇っていたが、今(午前9時30分ごろ)は日差しもある。ただ、きょうの予報は曇り。風は変わらず穏やかだが、次第に強まる予報も出ている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「マーゴの湯6周年記念競走」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。目まぐるしく順位変動があったが、僅差で予選トップ通過を果たしたのは伏兵の照屋厚仁(きょうの出番4、11R)。第2位が加藤政彦(6、12R)、そして第3位が木下大将(3、10R)となっている。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、人気を集めそうだ。準優トリオの気配だが、トップ級は木下。加藤も上位、そして照屋は中堅上位レベル。今節は3レースとも1枠が堅いとは言えない状況で荒れる要素も少なからずあるとみている。なお、今節は4日間開催のため、3日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優組の前半の走りにも注目したい。準優以外の番組だが、怪しい1枠も多く、穴党の出番が増えそうだ。最後に早朝特訓でよかった選手を橋口真樹(1、7R)、森世里(1、5R)、鈴木幸夫(2、10R)、山崎聖司(2、7R)、佐竹太一(2、12R)、丹下健(3、7R)、榎幸司(3、11R)、木下、遠藤エミ(4、10R)、中村裕将(4、11R)、照屋あたり。 

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2022.01.30

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(5日目)

 本日は開催5日目、3つの準優勝戦をメインに行われます。4日間の予選が終了し、ここまでオール2連対を続けている池永太が予選をトップで通過。2位関浩哉、3位の金子拓矢までが準優勝戦の絶好枠を得ました。得点率18位は古澤信二で5・43といつも以上にボーダーラインは低めの結果になりました。また松下直也は家事都合で4日目の5Rと10Rを欠場、途中帰郷となっています。
 
 満潮・07:04、106cm、干潮・11:38、78cm(7R発売中)。潮回りは中潮です。本日は5Rごろに潮位が一番低くなり、その後は最終レースに向けて上昇しますが、レース中の潮位変動は最大で約30cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温7℃、北西の風3m(ホーム追い風)。朝から日差しが出ており、穏やかな競争水面となっています。午後からは雲が広がる予報ですが、雨の心配はなさそうです。予想最高気温は10℃です。
 
 予選トップ通過の池永太(8、12R)「バランスが取れて上位クラス。もう、やるとしても微調整」と仕上がりは上々といったところ。関浩哉(7、11R)は「道中で追い上げることもできたし、足は悪くない。バランスが取れていて、上位のうちの一つ」と話していました。当地は今回で4節目ですが、V実績も残しています。今度は当地3節連続優出を目指した戦いが待っています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは佐藤博亮(1、10R)、古澤信二(2、12R)、栗原直也(2R)、上條嘉嗣(2、10R)、大原祥昌(3、7R)、後藤翔之(3、11R)、金子拓矢(3、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…関浩哉、大原祥昌、金子拓矢、村上純、金子和之、後藤翔之、池永太、上條嘉嗣、作間章、佐藤博亮、福島勇樹
機力劣勢…伴将典、柳瀬興志、池田雷太、泉具巳、宇田川信一、新出浩司、伊藤尚汰、村田友也、森智哉、梅原祥平、佐藤太亮
一発期待…4R2枠・川崎公靖、8R4枠・武田信一
 
~4日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    6本(18本)
捲り    2本(11本)
捲り差し  2本(7本)
差し    2本(9本)
抜き    0本(3本)
恵まれ   0本(0本)
 
~4日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  6回(18回)
2コース  2回(10回)
3コース  1回(9回)
4コース  2回(6回)
5コース  1回(5回)
6コース  0回(0回)
 
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2022.01.29

【とこなめ】常滑温泉マーゴの湯6周年記念競走(2日目)

 きのうに続き、きょうも日差したっぷりで風も穏やか。そんな天候のなか、ボートレースとこなめでは、「マーゴの湯6周年記念競走」の2日目が行われる。今節は4日間開催のため、早くもきょうが予選最終日。ベスト18へ、さらにバトルは激しさを増すことになる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。連勝はDR戦覇者の山口裕二(きょうの出番6、11R)ただ一人。その山口の動きだが、前半は3コースから捲り、そしてDR戦はインから桐本康臣(7、11R)の差しを2マークで何とか振り切っての勝利。足自体は中堅上位レベルか。そのDR戦で遠藤エミ(8、12R)に競り負け3着となった尾嶋一広(3、10R)も山口と同レベルの中堅上位あたり。DR組以外で気配がいい選手を挙げると木下大将(6、10R)、鈴木幸夫(4R)、浅見宗孝(4、11R)、加藤政彦(5、10R)、照屋厚仁(7R)、阿波勝哉(2R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を中嶋達也(1、5R)、渡邉昌成(1、10R)、佐竹太一(1、11R)、富永正人(2、8R)、中村裕将(2、9R)、浦田信義(3、9R)、島田なぎさ(3、12R)、尾嶋、鈴木幸あたり。  

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2022.01.29

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(4日目)

 本日は開催4日目、予選最終日です。3日目を終え、2日目から3連勝中の池永太が得点率トップに躍り出ると、2日目まで戦線をリードしてきた関浩哉と村上純が続いています。得点率18位は渡邉翼の5・33とあって、いつもより低めに推移しています。準優勝戦進出ボーダーを5・67と想定すると、11名が無事故完走当確、残り7枠を懸けて激しいバトルが予想されます。また野間大樹と江夏満は公傷でそれぞれ途中帰郷となっています。

 満潮・16:19、119cm、干潮・10:45、80cm(5R発売中)。潮回りは中潮です。本日は5Rごろに潮位が一番低くなります。その後は最終レースに向けて上昇を続けていき、ホーム向かい潮となります。昨日同様、終盤はホーム追い風が5m前後吹けば、うねりが生じてくることもありそうです。レース中の潮位変動は最大で約30cm程度です。
 
 08:05現在、天候・曇り、気温8℃、北西の風2m(ホーム追い風)。レース場付近は薄い雲に覆われていますが、比較的に暖かい朝となりました。この後は晴れ間が見えてきますが、気温はあまり上がりません。予想最高気温は11℃です。
 
 池永太(2、12R)は初日は2着2本でしたが、2日目以降は3連勝をマークしています。「足は良くなってきている。威張れるところはないけど、全体に上位です」と昨11Rは1着争いが激しくなる中で、冷静なハンドルさばきを見せました。シリーズの流れもつかんできており、本日は前半2Rの結果次第で、予選トップ通過も狙える位置です。
 
村上純(2、11R)も2日目以降は3連勝、5戦4勝と1着を量産しています。「スタートは早かったけど、足は合格です」と仕上がりに関しては上々といった様子。今節は5走中、4走がトップスタートで平均スタートタイミングはコンマ10と冴えています。
 
 大原祥昌(6、11R)はここまで1着こそありませんが、道中は競り勝って連日舟券に貢献しています。「前半(昨5R)は1着もあった展開だったので勿体なかったけど、今節はずっと回り足から出足へのつながりが良い。準優に乗れるように頑張りたい」と現在得点率は19位と2走14点あたりと決して条件は楽でなくとも、自身初の準優進出へ気合が入ります。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは関浩哉(1、9R)、村上純(2、11R)、池永太(2、12R)、作間章(3、12R)、中辻崇人(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…関浩哉、大原祥昌、村上純、金子和之、後藤翔之、池永太、上條嘉嗣、作間章、佐藤博亮、福島勇樹
機力劣勢…土屋太朗、伴将典、小池哲也、柳瀬興志、池田雷太、泉具巳、宇田川信一、新出浩司、森智哉、梅原祥平、佐藤太亮
一発期待…6R5枠・大原祥昌、7R3枠・松下誉士
 
~3日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    5本(12本)
捲り    1本(9本)
捲り差し  1本(5本)
差し    2本(7本)
抜き    3本(3本)
恵まれ   0本(0本)
 
~3日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  5回(12回)
2コース  3回(8回)
3コース  3回(8回)
4コース  0回(4回)
5コース  1回(4回)
6コース  0回(0回)

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2022.01.28

【とこなめ】常滑温泉マーゴの湯6周年記念競走(初日)

 きのうは3メートル前後の向かい風が吹いていたが、きょうは日差したっぷりで風(1メートルほどの向かい)も穏やか。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから4日間にわたり、「マーゴの湯6周年記念競走」が行われる。今節は女子の強豪(残念ながら西村美智子は家事都合で欠場)もいて、V争いは激戦ムード。注目のモーター抽選で好素性機を引き当てた選手を挙げると、まずは常にトップ級の足を誇る8(前操者・永田啓)は地元の大ベテラン・鈴木幸夫(きょうの出番3、7R)、前節のV(池田浩)機65は鈴木峻佑(10R)。その他で前検気配のよかった選手を挙げると山口裕二(7、12R)、中村裕将(6、11R)、後藤孝義(1、5R)、浅見宗孝(2、8R)、丹下健(8R)、木下大将(7、11R)、大須賀友(2、11R)、岩永雅人(3、9R)、島田なぎさ(7R)、渡邉昌成(5R)、上田健太(2、10R)あたり。なお、前検1番時計は丹下がマークした6秒60。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると安藤裕貴(1、6R)、後藤、大須賀、田中孝明(2、9R)、浅見、鈴木幸、岩永、佐竹太一(4、10R)あたり。  

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2022.01.28

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(3日目)

 本日は開催3日目、予選は後半戦に突入します。2日目は村上純と中辻崇人が連勝ゴールを決め、関浩哉が1・2着とまとめて得点率トップに躍り出ました。対してV候補の一角である金子拓矢は3戦未勝利とピリッとしません。本日は絶好枠を控えており、シリーズ初勝利も見えてきています。
 
 満潮・15:23、112cm、干潮・09:25、78cm(2R締切予定時刻)。潮回りは若潮です。本日は2Rごろに潮位が一番低くなると、その後は最終レースに向けて上昇を続けていきます。3R以降はホーム向かい潮となり、1マークはホーム追い風が強くなればうねりが生じる時間帯もありそうです。レース中の潮位変動は最大で約30cm程度です。
 
 08:05現在、天候・曇り、気温8℃、北西の風2m(ホーム追い風)。日差しが少なく空気は冷たく感じて肌寒い朝となっています。この後は晴れ間が見えてくる予報で気温も上昇していきます。風は北寄りの風3m前後の予報となっています。予想最高気温は11℃です。
 
 2日目連勝を決めたのは2人。村上純(8R)は「足は良いです」。何かに特化させるのは嫌いで、今のところバランスよくまとまっている」とレース後は終始笑顔が絶えませんでした。同じく中辻崇人(10R)は「調整は合わせ切れていないけど、普通に動いている。エンジンが良いと思うけど、自分の中では納得できない」と3日目は10R1回乗りと調整の時間は十分なので、まだまだ上積みの余地はありそうです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは池永太(1、11R)、佐藤博亮(2、12R)、江夏満(3R)上條嘉嗣(3、12R)、松下直也(4R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…関浩哉、後藤翔之、作間章、村上純、佐藤博亮、中辻崇人、福島勇樹、大原祥昌、池永太、金子和之
機力劣勢…土屋太朗、松下直也、野間大樹、柳瀬興志、樫葉次郎、宇田川信一、新出浩司、梅原祥平、佐藤太亮
一発期待…5R4枠・大原祥昌、11R3枠・岡田憲行
 
~2日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    4本(7本)
捲り    5本(8本)
捲り差し  1本(4本)
差し    2本(5本)
抜き    0本(0本)
恵まれ   0本(0本)
 
~2日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  4回(7回)
2コース  2回(5回)
3コース  1回(5回)
4コース  3回(4回)
5コース  2回(3回)
6コース  0回(0回)
 
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2022.01.27

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(2日目)

 本日は開催2日目、ドリーム戦を制した江夏満がただ一人連勝発進を決めましたが、現状は思案顔。同じく2着の池永太もパワーは中堅程度といったところ。2日目以降も激しいバトルが予想されます。
 
 満潮・14:19、107cm(12R発売中)、干潮・07:33、71cm。潮回りは長潮です。潮位はこれから最終レースに向けて上昇を続けます。レース中潮位の変動は最大で約20cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温8℃、北西の風2m(ホーム追い風)。昨日同様、スッキリと晴れており、緩やかなコンディションの中でレースが行われそうです。予想最高気温は10℃です。
 
 ドリーム戦を制した江夏満(7、12R)は「ドリーム戦に向けてリードバルブの調整をしたけど、上向いている感じはしなかった」と連勝スタートも険しい表情が仕上がり具合を物語っている様子でした。
 
 一方で後藤翔之(5、12R)は「伸び寄りのペラ調整をして、伸びは◎をつけられるくらい良いです」と初日の1回乗りは2着と手応えをつかんでいる様子。2日目は4、6枠での登場となりますが、ここをクリアすれば上位進出も十分ありそうです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは川田正人(1、12R)、上條嘉嗣(2、11R)、伊藤尚汰(2、6R)、関浩哉(2、12R)、中辻崇人(3、10R)、松田憲幸(3R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…関浩哉、後藤翔之、佐藤博亮、中辻崇人、福島勇樹、新出浩司、伊藤尚汰
機力劣勢…土屋太朗、松下直也、野間大樹、金子和之、樫葉次郎、宇田川信一、梅原祥平
一発期待…2R4枠・伊藤尚汰、9R3枠・作間章
 
~初日決まり手~
逃げ    3本
捲り    3本
捲り差し  3本
差し    3本
抜き    0本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  3回
2コース  3回
3コース  4回
4コース  1回
5コース  1回
6コース  0回
 
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2022.01.26

【福岡】日本財団会長杯争奪戦(最終日)

 本日は優勝戦日です。満潮は15:30、干潮は08:55、小潮で潮位差は74センチ、ホーム追い風5メートルの予報です。
 守田俊介はケガの影響で3ヵ月ぶりの復帰戦でしたが、ブランクを感じさせない走りで優勝戦1号艇を手にしました。これで当地一般戦は9連続優出。さらに今回は一般戦4連覇が懸かります。機力は出足中心に問題ない仕上がりとあって、しっかりと決めてくれそうです。

~優勝戦の機力ランク~
③土屋南>⑥早川尚人>①守田俊介=②出畑孝典=④山崎郡=⑤青木玄太

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①松本博昭>②吉田翔悟>③宇土泰就=④宮脇遼太=⑤是澤孝宏=⑥坂野さくら
2R・②瀧川千依=③岩永節也=⑥宮嵜隆太郎>①眞鳥康太=④勝浦真帆=⑤長尾京志郎
3R・②重富伸也>①竹下大樹=③大野芳顕=④山崎毅=⑤永井源=⑥奥田誠

~機力評価ランク(5日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…重富伸也(○◎)
A+ランク…深川和仁(◎◎)、藤崎小百合(◎○)、土屋南(◎◎)
Aランク…川上昇平(○○)、守田俊介(◎○)、宇土泰就(○○)、松田隆司(○○)、早川尚人(○◎)、
そのほかで機力好調…山崎郡(○◎)、出畑孝典(○◎)、青木玄太(◎○)、待鳥雄紀(◎○)、吉田翔悟(○◎)、松本真広(○◎)
機力低調…宮嵜隆太郎(○△)、茶谷桜(○△)、今井美亜(△○)
一発期待…12R3枠・土屋南

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(5日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・43.6%(38.5%)、2連率・69.4%(61.6%)
回り足タイム…1着率・24.6%(29.4%)、2連率・52.3%(49.9%)
直線タイム…1着率・19.7%(19.1%)、2連率・45.1%(39.1%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・35.3%(37.8%)、2連率・64.7%(61.7%)
3つ…1着率・36.4%(48.3%)、2連率・72.7%(71.4%)

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2022.01.26

【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(初日)

 島村隆幸が正月戦に続くVと地元戦3連覇を決めてから中2日が経ちました。本日から6日間シリーズが本日開幕します。前日の前検日は天候・曇り、気温6℃、北の風1~2mのコンディションの中で行われました。
 
 満潮・13:14、105cm(10R発売中)、干潮・06:16、57cm。潮回りは小潮です。潮位はこれからお昼過ぎまで上昇を続け、その後は緩やかに下がっていきます。レース中潮位の変動は最大で約35cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温4℃、南の風1m(ホーム向い風)。風はほとんど無風状態ですが、このあと午後からは北寄りから5m前後の風が吹く予報となっています。予想最高気温は12℃です。
 
 今節は福岡支部にV候補がズラリと揃いました。中でもドリーム戦1枠の江夏満(4、12R)は「結果が出せなかった前回(昨年11月戦)に比べると乗っていて感触は悪くなかった。ペラはこのままでいくつもりだけど、ギヤケースが気になった。整備士さんと相談していく」と手応えは悪くなかった様子です。
 
同じく3枠の池永太(3、12R)は「特訓では下がることはなかったけど、まだペラを叩いている最中。今の時点で参考外なので、ペラをしっかり叩いていく」とスタート特訓の後は初日のレースに向けて調整に時間を費やしていました。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは福島勇樹(1、12R)、新出浩司(2、8R)、渡邉翼(3、11R)、池永太(3、12R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…出場なし
航走トップタイム…(6秒64)新出浩司
機力上位…新出浩司、伴将典、佐藤博亮、川田正人、中辻崇人、福島勇樹、松下誉士、関浩哉
機力劣勢…土屋太朗、松下直也、佐藤太亮、野間大樹、金子和之、新田洋一、樫葉次郎、宇田川信一
一発期待…2R5枠・新出浩司、12R4枠・関浩哉
 
☆F休み未消化選手☆
~30日~
樫葉次郎、新出浩司、池永太、上條嘉嗣
 
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