2021.02.23
【とこなめ】スポーツニッポン杯争奪第37回英傑戦(最終日)
きょうも青空は広がっているが、かなり強め(5メートル前後)の風(方向は不安定)が吹き、気温もきのうに比べるとかなり下がる予報も出ている。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第37回英傑戦」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。きのう行われた準優3番勝負はどのレースも大激戦。特に最終の第12Rは首位が何度か入れ替わる展開。その第12Rを制した廣瀬将亨がファイナルの1枠をゲットしている。足は仕上がっているが、強敵がずらりと揃う。さらに6枠に金子良昭がいて、コース取りに関しても予断を許さない状況となっていて、荒れる要素はたっぷりあるとみている。ファイナル以外の番組だが、きょうも比較的1枠にしっかりした選手が数多く配置されている。ただ混戦レースも幾つかあり(特に前半戦)、穴党の出番も十分。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温11度、向かい風5メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると孫崎百世(1、7R)、深見亜由美(2、11R)、山崎善庸(3、8R)、藤田竜弘(3、10R)、尾嶋一広(4、10R)、山下夏鈴(4、8R)、平見真彦(4、9R)あたり。
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