2022.04.17

【福岡】西日本スポーツ杯争奪戦(2日目)

 本日は予選2日目です。満潮は10:00、干潮は16:06、大潮で潮位差は187センチ、ホーム左横風4メートルの予報です。
 2節連続優勝中の43号機を引き当てた渡辺豊(3,12R)が、初日の外枠2走を3着2本にまとめました。スリット後に伸びる足があり、道中も直線で余裕のある雰囲気です。良機シリーズの中でも目立つ動きとあって、2日目以降も安定した走りに期待ができます。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①前田聖文=②橋本明=④丹下健=⑤百武翔=⑥松尾基成(③柴田大輔は不参加)
2R・⑤中村有裕>①武重雄介=②真庭明志=③八木治樹=④志道吉和=⑥田中伸二
3R・①富永大一=②渡辺豊=③信濃由行=④榎幸司=⑤高山敬悟=⑥西村秀樹

~機力評価ランク(初日終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…柏野幸二(○◎)、百武翔(○◎)
A+ランク…内山文典(○◎)、夏山亮平(○◎)
Aランク…渡辺豊(○◎)、岩崎正哉(◎○)、田中和也(◎◎)、岩川仁士(○◎)、八木治樹(○○)
そのほかで機力好調…柴田大輔(○◎)
機力低調…守田俊介(○△)、岡本慎治(○△)、橋本明(△○)
一発期待…2R5枠・中村有裕

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(初日終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・41.7%(40.5%)、2連率・58.3%(62.4%)
回り足タイム…1着率・30.8%(29.6%)、2連率・61.5%(49.8%)
直線タイム…1着率・30.8%(19.5%)、2連率・38.5%(38.3%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・50.0%(39.2%)、2連率・66.7%(62.1%)
3つ…1着率・100%(51.0%)、2連率・100%(70.5%)

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2022.04.17

【鳴門】第7回サッポロビールカップ競走(4日目)

 3日目を終了して池永太が得点率トップを堅持。オール3連対をキープしている秋山広一と山本景士郎が続いています。また江崎一雄が3日目連勝でポイントアップに成功しています。準優進出ボーダーを6・00に想定すると、得点率上位6名が無事故完走、残り12の枠を争う戦いとなりそうです。また、豊田泰洋は私傷病で途中帰郷となっています。
 
 満潮・19:49、134cm、干潮・13:32、12cm(4R発売中)。潮回りは大潮です。このあと3R終了後に干潮時刻を迎え、その後は最終レースに向けて潮位は上がり続けます。レース中の潮位変動は最大で約90cmです。
 
 11:03現在、天候・晴れ、気温13℃、北西の風1m(ホーム追い風)です。風が落ち着いており、絶好の競走水面となっています。このあとも概ね晴れて穏やかな競走水面となりそうです。予想最高気温20℃です。
 
 3日目連勝を決めた江崎一雄(3、11R)は「後半の1着は展開です。それでも回ってから出足へのつながりは良い」と仕上がり自体は上々の様子も「スタートがわからないんです」と課題を残している様子。本日は6・4枠で登場ということで、得点率上位をキープするためにはここが正念場です。
 
 井本昌也(4、12R)は昨7Rでイン逃げを決めシリーズ初勝利。「乗りやすくなってきているし、一番良いときの状態に戻ってきた」と2日目の5着以外はすべて舟券絡み。予選突破へ2走で10点がノルマとあって、気が抜けない状態が続いています。
 
 レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは池永太(1、12R)、中里英夫(2、12R)、山本景士郎(2、10R)、谷口知優(3、8R)、江崎一雄(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…秋山広一、池永太、岡本大、松崎祐太郎、高橋正男、井本昌也、江崎一雄
機力劣勢…小畑実成、三宅潤、岩井繁、山本浩次、香月大介、松井友汰、佐藤太亮、藤本元輝
一発期待…11R4枠・江崎一雄
 
~3日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    6本(21本)
捲り    3本(6本)
捲り差し  1本(2本)
差し    1本(3本)
抜き    1本(4本)
恵まれ   0本(0本)
 
~3日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  6回(21回)
2コース  0回(2回)
3コース  4回(7回)
4コース  1回(4回)
5コース  1回(2回)
6コース  0回(0回)
 
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2022.04.17

【とこなめ】常滑市長杯(3日目)

 きのうと打って変わり冷たい雨が降っている。今(午前9時40分ごろ)のところ小降りだが、時折り強く降る予報も出ている。ただ風はほとんどなく水面状況は悪くない。そんななか、ボートレースとこなめでは、「常滑市長杯」の予選最終日となる3日目が行われる。まずは2日目までの得点率状況を見てみたい。トップはDR戦覇者の仲谷颯仁(きょうの出番4、11R)。初日に比べ、かなり気配をアップさせている。特にレース足が光り、今なら上位に近いレベルまできたと言っても過言ではない。僅差の第2位が向後龍一(3、10R)。仲谷と同じくオール2連対と抜群の安定感。動きも仲谷と遜色はない感じ。そして第3位、第4位が2日目連勝をマークした松尾昂明(8、12R)と権藤俊光(3、9R)。こちらも気配アップは顕著で中堅上位は十分にありそうだ。他で気配のいい選手を挙げると有賀達也(2、11R)、小池修平(5、12R)、内堀学(7、12R)、羽野諒(4,10R)あたり。気になる予選突破の推定ボーダーだが、5・80辺りになりそう。A級で勝負駆けとなる選手を挙げると大谷直弘(4、12R)、丸尾義孝(5、11R)、山下和彦(2、6R)、鈴木賢一(9R)、野末智一(8R)、深水慎一郎(7R)、島川光男(7、11R)、上條嘉嗣(4、9R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると高塚清一(1、5R)、小羽正作(1、11R)、杢野誓良(1、8R)、有賀、松浦博人(2、8R)、山下、三原司(3、8R)、権藤、仲谷、羽野、上條、三浦洋次朗(4R)あたり。    

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