本日は準優勝戦日です。満潮は16:24、干潮は09:19、小潮で潮位差は71センチ、ホーム追い風４メートルの予報です。
　５日間の予選が終了し、石倉洋行(７,12Ｒ)、篠崎元志(５,11Ｒ)、篠崎仁志(６,10Ｒ)の３名が準優１号艇を射止めました。いずれも準優１枠の戦績は抜群で、石倉と篠崎仁は直近10戦で８勝、篠崎元は目下10連勝中。さらに当地での準優１号艇の成績を調べると、篠崎元は通算22戦で12勝と取りこぼしも目立ちますが、石倉は５戦全勝、篠崎仁は目下20連勝中です。順当に行けば優勝戦は石倉ＶＳ篠崎兄弟になりそうです。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①鶴田勇雄＝③荒牧凪沙＞②松本真広＝④安部慎一＝⑤坂井滉哉＝⑥長尾京志郎
２Ｒ・①上野俊樹＝②出畑孝典＝③益田啓司＝④楠原翔太＝⑤森晋太郎＝⑥小林遼太
３Ｒ・①加倉侑征＝②土井歩夢＝③富永大一＝④藤丸光一＝⑤山本幸也＝⑥松下誉士

～機力評価ランク（５日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…なし
Ａ＋ランク…篠崎仁志(◎○)
Ａランク…石川真二(◎○)、鳥飼眞(◎○)、中渡修作(○○)、石倉洋行(◎◎)、植田太一(○◎)、國弘翔平(○◎)、吉武真也(○◎)
そのほかで機力好調…篠崎元志(◎○)、鶴田勇雄(○◎)、荒牧凪沙(○◎)、高橋龍治(◎○)、土井歩夢(◎○)
機力低調…藤丸光一(△○)、大場広孝(○△)、小松卓司(△○)、森晋太郎(△△)、西川拓利(○△)、坂井滉哉(○△)
一発期待…６Ｒ５枠・荒牧凪沙

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（５日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・51.7％（45.4％）、２連率・66.7％（63.1％）
回り足タイム…１着率・31.7％（31.2％）、２連率・58.3％（52.1％）
直線タイム…１着率・19.2％（20.3％）、２連率・32.9％（37.0％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・51.2％（44.7％）、２連率・72.1％（63.5％）
３つ…１着率・37.5％（53.4％）、２連率・62.5％（68.9％）

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　再び、日本列島に寒波が襲来している。きのうの前検は５メートル前後の強めの冷たい向かい風が吹く中で行われたが、きょうも日差しはあるが、同じような水面状況。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから男女とも好メンバーが集結して、「第３２回４Kソリューションカップ」が４日間にわたり開催される。いつも通り、好モーターをゲットしている選手を挙げると前節のV（磯部誠）機は高田ひかる（きょうの出番４、12R）、抜群のレース足を誇った19（前操者・仲口博）は興津藍（５R）、バランスが取れて好仕上がりだった35（前操者・高井雄）は宮下元胤（３、７R）、上位級の伸びを見せた11（前操者・中山雄）は黒柳浩孝（６、12R）、そして12月佐藤世に水神祭をプレゼントした20（前操者・谷口佳）は松下哲也（１R）となっている。ちなみに前検で目を引いた選手を挙げると（ただ後半はあまりに向かい風が強すぎて、Sがバラバラであまり参考にはならないが…）、黒柳、小坂尚哉（７、12R）、高田、藤井徹（７R）、堤昇（２、９R）、清水攻二（８R）、丸岡正典（６、11R）、興津、幸田智裕（６R）、星栄爾（１、11R）、佐藤旭（８R）、中野夢斗（４、11R）、柳瀬幹太（１、６R）あたり。なお、１Rから安定板が使用されてレースが行われる。

〇今節の欠場選手
倉谷和信（私傷病）

〇今節の追加選手
野末智一

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・河合佑樹…７・01
第２位・小坂尚哉…６・98
第３位・小野達哉…６・96
第４位・金田論…６・88
第５位・柳内敬太…６・49

〇前検タイムベスト５
第１位・６秒57…宮下元胤
第２位・６秒64…興津藍、柳瀬幹太
第４位・６秒65…浦野海、一色颯輝

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２５３／４６
三嶌が飛び出したが、三嶌と星はF。　
２回目…並び１５２／３４６
内２艇はかなり深い進入で中団に柳瀬となる２対１対３。内２艇が仕掛けたが、全艇F。
２R
１回目…並び１２３／４５６
堤の逃げ態勢。
２回目…並び１２３／４５６
堤、藤本、加藤が仕掛けたが、加藤だけF。
３R
１回目…並び１２３／４６（野末は不参加）
宮下が仕掛けたが、全艇F。
２回目…並び１２３／４６（野末は不参加）
金田が飛び出したがF。
４R
１回目…並び１２３／４５６
中野と伊達が遅れたが、伊達以外はF。
２回目…並び１２３／４５６
高田と伊達が少し遅れた。

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　菅章哉が伸びに特化させ、豪快な３カド捲りで今年初笑いとなった前節から中３日。「ＧⅢ第２２回オロナミンＣカップ競走」は本日開幕。ＧⅢ企業杯ということで、好メンバーが揃った。昨日の前検日は天候・晴れ一時雨、気温５℃、北西の風６～８ｍ（ホーム追い風）。安定板使用の中で行われた。
　
　満潮・１３：３８、１０９ｃｍ（１２Ｒ発売中）、干潮・０６：３６、５６ｃｍ。潮回りは小潮。１１Ｒの本番レース中に満潮を迎えるまでホーム向い潮傾向、１２Ｒの時間帯は潮止まりとなる。レース中の潮位変動は最大で約４５ｃｍ程度。
　
　０７：３８現在、天候・晴れ、気温３℃、西の風２ｍ（ホーム追い風）。昨日、徳島市内で初雪が観測された。例年より約２０日遅く、地球の温暖化はこういったところにも出ているのかもと改めて感じさせられた。今週は今シーズン最強クラスの寒波がやってきており、今朝はかなり冷え込んでいる。予想最高気温は９℃。
　
　今節はダブルドリーム戦を採用しているが、地元の林美憲（７、１２Ｒ）は絶好枠に。「前節より出足はしっかりしているけど、足は普通ですね。ペラは前節の形にしていくつもりです」と前節に正月戦は機力は劣勢ながら準優勝と結果を残した。初日は３・１枠で登場。地元のアドバンテージを活かして初日から１着量産となるか。
　
　和田兼輔（５、１２Ｒ）は前節・正月戦を走った弟・拓也から「いっぱいメモしてくれていた」と情報のやり取りはあった様子。「直線のタイムを計ったぐらいで、まだよくわからなかったけど、最近は海水のほうがペラの感じは良い。うまく鳴門に落とし込めるように合わせて行きたい」とのこと。ドリーム戦は４枠となったが、スタート攻勢が決まればチャンスが出てきそうだ。
　
　朝イチの試運転＆スタート特訓（２Ｒまで）で動きが良く見えたのは浮田圭浩（１、６Ｒ）、柴田直哉（１、１０Ｒ）、梶山涼斗（２、６Ｒ）。
　
★機力評価★
前節Ｖ機…廣瀬篤哉【８０号機】
前検航走トップタイム…岡暢祐（６秒８３）
機力上位…山崎裕司、西川真人、横川聖志、
機力劣勢…広次修、葛原大陽、山口隆史、松尾光弘、木場悠介
一発期待…１０Ｒ３枠・石原翼
　
★今節追加選手★
山崎裕司、岡暢祐
　
★今節欠場選手★
服部幸男、齋藤達希
　
★Ｆ・Ｌ休み未消化選手★
【未消化３０日】
吉田光（１／２９～）
白神優（２／１４～）
角山雄哉（１／２９～）
高岡竜也（２／１４～）
　
★当地久々（３年以上）の選手★
中島友和（３年７カ月ぶり）
後藤正宗（７年１１カ月ぶり）
渡邉和将（３年４カ月ぶり）
廣瀬篤哉（６年１カ月ぶり）
　
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