2020.11.21
【とこなめ】第14回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(初日)
きのうは時折、雨が降る天候だったが、きょうは一転して青空が広がっている。ただやや強め(5メートル前後)の向かい風が吹き、きのうよりも4度近く気温が下がっている。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第14回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」が開幕する。今節は5日間開催で予選は3日間となる。その主力メンバーだった地元の気鋭・吉田裕平が私傷病で欠場となったのはいかにも残念。次節(12月5日~)から新モーターに切り替わるため、現モーターは今節が最終戦となる。きのう行われたモーター抽選で、当地が誇るベスト3を引き当てた選手を紹介するとまずは12(前操者・久保原秀)が金子良昭(きょうの出番6、12R)、17(前操者・川口貴)が伯母芳恒(3、9R)、そして37(前操者・齋藤達)が地元の宇佐見淳(4、12R)となっている。他でいいモーターを引いた選手を挙げると前節のV機が金澤一洋(1R)、40(前操者・石渡鉄)が吉村茂樹(5R)、31(前操者・菅沼佳)が小巻良至(5、9R)あたり。ちなみに上記以外で前検練習の動きがよかった選手を挙げると長谷川充(2R)、川合理司(4、9R)、永瀬巧(3R)、池田雄祐(7、11R)、金子和之(4R)、仲道大輔(2R)あたり。なお、前検の1番時計は宇佐見がマークした6秒67。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温15度、向かい風5メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると塩崎優司(1、6R)、池田唯一(1、9R)、浜野孝志(2、10R)、加藤政彦(2、9R)、後藤正宗(3、10R)、伯母、金子和、宇佐見あたり。
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