2020.05.13
【鳴門】第21回日本財団会長杯競走(2日目)
本日は開催2日目です。初日の連勝はおらず、混戦模様の滑り出しとなりました。決まり手は逃げ7本、差し4本、抜き1本と1着は全て1、2コースから出ました。なお、加藤啓太は待機行動違反で減点7となっています。
満潮・08:50、干潮・16:49(10R発売中)。潮回りは引き続き中潮です。このあとは徐々に潮位が下降していき、レース中の変動は最大で約80cmです。
11:26現在、天候・晴れ、気温20℃、北西の風5m(ホーム追い風)。初日とは打って変わって北寄りのホーム追い風が強く吹いています。予想最高気温は24℃です。
ドリーム戦を制した北村征嗣(5、10R)は「足はそんなに悪くない。ペラ調整したけどもう少しです」と話しており、2日目は好枠もあるだけに機力とポイントの上積みを狙う1日となります。
久田敏之(7、12R)は「ペラはいくつかのパターンを試したけどよくなかった。少しづつ反応を探っていく」とこちらはまだまだ調整途上といったところです。
行き足が目立っていた三川昴暁(7、11R)は「ペラ調整で体感が上向いてきて」
レース足がいい。これをベースにしていく」と話しており、2日目の2走は注目したいところです。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは岩崎正哉(1、10R)、金子賢志(2、12R)、赤羽克也(2、8R)、中村祐将(3、9R)、小池公生(3、11R)、和田兼輔(4、11R)、岡村将也(5、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…三川昴暁、金子賢志、岩崎正哉、小池公生、中村祐将、石岡将太、渡邊裕貴
機力劣勢…加藤啓太、深川和仁、間野兼礼、高野哲史、赤池修平、小林遼太、佐々木翔斗、楠原正剛
一発期待…7R2枠・三川昴暁、11R3枠・小池公生
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