2022.05.06
【鳴門】第30回日本モーターボート選手会会長杯競走(4日目)
本日は開催4日目。予選最終日です。3日目終了時点で山田祐也がトップを堅持。田村隆信、島村隆幸と地元勢が上位を占めています。また、準優進出ボーダーを5・83に想定すると、得点率上位9名が無事故完走当確。残り9枠を目指して激しいバトルが続きます。なお松本弓雄は公傷のため途中帰郷となっています。
満潮・08:28、139cm、干潮・16:18、17cm。潮回りは中潮です。1R展示の時間帯が一番潮位が高く、レース終了まで下がり続けます。1日を通してホーム追い潮傾が続く点は3日目までと同じです。レース中の潮位変動は最大で約80cmです。
07:56現在、天候・曇り、気温18℃、南東の風4m(ホーム向い風)です。薄い雲に覆われていますが、雨の心配はありません。風は南寄りからで変わりませんが、このあとは6m前後と強めに吹く予報です。予想最高気温は23℃です。
3日目も2日目に続き3人の連勝者が出ました。西野雄貴(5、12R)は「だいぶ良くなっています。回ってから押していく感じはあったし、早めに整備をして良かった」と2日目の本体整備の成果が顕著に出ています。
また四宮与寛(11R)は「バランス型で全部の足が少しづつ良い。回ってから前に押す感じがあった」と話せば、赤池修平(2、10R)は「チルトを0にしてペラ調整をした。展開も上手く突けたし、エンジンが良いんでしょう」と2日目以降3連勝と流れが向いてきています。
レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは田村隆信(1、11R)、赤池修平(2、10R)、橋本年光(2、11R)、山地正樹(2、8R)、島村隆幸(3、11R)、石川真二(3、10R)でした。
~機力評価~
機力上位…山田祐也、西野雄貴、四宮与寛、山地正樹、橋本年光、武田信一、白水勝也、赤池修平、近藤稔也
機力劣勢…興津藍、今出晋二、樫葉次郎、齊藤優、福田理、沼田克彦、木村亮太、垂水悠
一発期待…5R4枠・川田正人
~3日目決まり手~ ※()内は今節累計
逃げ 3本(16本)
捲り 3本(5本)
捲り差し 3本(7本)
差し 0本(5本)
抜き 3本(3本)
恵まれ 0本(0本)
~3日目コース別1着回数~ ※()内は今節累計
1コース 4回(17回)
2コース 0回(4回)
3コース 1回(3回)
4コース 4回(7回)
5コース 2回(4回)
6コース 1回(1回)
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