2019.06.01

【とこなめ】トランスワードトロフィー(初日)

夏空が広がる中、ボートレースとこなめでは「トランスワードトロフィー」がきょう開幕する。今節は4日間の短期決戦だが、好メンバーが集結していて、舟券的にもおもしろいシリーズになりそうだ。注目の前検でのモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると45号機(前操者・マイケル田代)が地元の渡辺真至(きょうの出番7、12R)、57号機(前操者・切田潤)が泥谷一毅(1、11R)、7号機(前操者・濱村芳)が池田浩美(1、9R)、61号機(前操者・大平誉)が村田友也(3、7R)、そして前節のV機(前操者・室田泰)は芦村幸香(6、10R)となっている。今節の断トツのV候補である守田俊介(8、12R)は2連対率32%の29号機(前操者・三川昂)。前検でのS特訓を終えた守田は「明日(初日)に調整をやります」とすぐにモーターを格納。さすが天才肌のレーサーだ。その守田の動きは実戦でのS展示でじっくりと確認したいところ。前検で気配がよかった選手を挙げると一色雅昭(5R)、下田哲也(5、11R)、池田浩、柳橋宏紀(2、6R)、加藤綾(10R)あたり。なお前検での航走タイムトップは前田篤哉(1、6R)の6秒65。ただ、その前田は「足はよくない」と厳しい表情。気になる気象状況だが、10時15分現在では天候晴れ、気温23度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると池田浩、柳橋、古場輝義(2、7R)、加倉侑征(3、8R)、村田、下田、沖悟(8R)あたり。

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