2022.07.03

【福岡】ライジングゼファーフクオカ杯(2日目)

 本日は予選最終日です。満潮は11:47、干潮は18:29、中潮で潮位差は136センチ、ホーム向かい風1メートルの予報です。
 当地フレッシュルーキーの篠原飛翔(8R)が2着2本とさい先良い船出。検定タイム3位の36号機はレース足がしっかりしており、出足と回り足の仕上がりを好む篠原にとって最高の相棒となっています。予選ラストは3枠と位置もいいだけに、準優好枠獲りも十分に可能です。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・②眞鳥康太>①大田直弥=③松山裕基=④筒井美琴=⑤岩川仁士=⑥田中宏典
2R・①泥谷一毅=⑤中村真>②石倉洋行>③加藤雅之=④宮本夏樹=⑥宮嵜隆太郎
3R・③松本怜>①福田翔吾=②江藤敦宏=④佐々木和伸=⑤魚谷香織=⑥沢田昭宏

~機力評価ランク(初日終了後()内は出足と伸び足の評価)~
機力好調…岡崎恭裕(○◎)、中村亮太(○◎)、泥谷一毅(○◎)、雑賀勇貴(○◎)、永田義紘(○◎)、篠原飛翔(◎○)、山崎祥(◎○)
機力低調…魚谷香織(△○)、浦田晃嗣(△△)、加藤雅之(△○)、谷村啓司(△○)、犬童千秋(○△)、佐藤駿介(△○)
一発期待…8R3枠・篠原飛翔

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績~
1周タイム…1着率・50.0%、2連率・66.7%
回り足タイム…1着率・23.1%、2連率・38.5%
直線タイム…1着率・18.8%、2連率・43.8%
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・60.0%、2連率・80.0%
3つ…1着率・50.0%、2連率・100%

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ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2022.07.03

【とこなめ】まるは食堂70周年記念競走(初日)

 ここ1週間ほどは強烈な日差しで異常な暑さが続いていたが、きょうは一転して、早朝から雨が降っている。さらに水曜日あたりには台風の接近も気になるところ。現在(午前9時40分ごろ)、風はほとんどなく水面状況はそれほど悪くない。そんななか、ボートレースとこなめでは、「まるは食堂70周年記念競走」が、きょうから4日間にわたり開催される。まずはきのう行われた注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると、近況3節、トップ級のパワーを誇っている63(前操者・西村豪)は小川知行(きょうの出番3、9R)、2連対№1の8(前操者・岩崎正)は吉田慎二郎(7R)、前節のV(塩田北)機は小川竜太朗(4R)、そして前節の節イチパワーの9(前操者・伊藤誠)は松下直也(10R)となっている。この他で前検気配のよかった選手を挙げると中野次郎(6、12R)、中村尊(5、12R)、後藤孝義(9R)、鈴木賢一(6、10R)、汐崎正則(5、11R)、星栄爾(7、11R)、間野兼礼(2、10R)、齋藤達希(3、8R)、坂本雄紀(3、10R)あたり。なお、前検1番時計は小川知がマークした6秒70。早朝特訓でよかった選手を挙げると喜井つかさ(1、9R)、畑竜生(1、8R)、齋藤和政(2、9R)、堤昇(3、8R)、伯母芳恒(3、7R)、齋藤達、向後龍一(4、12R)あたり。最後に、きょう午前11時から本場のトコタンホールで先のSGグランドチャンピオンで優勝した池田浩二の優勝報告会が行われる。     

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2022.07.03

【鳴門】スカパー!JLC杯 ルーキーシリーズ第10戦(2日目)

 「スカパー!JLC杯ルーキーシリーズ第10戦」は本日2日目。初日注目のドリーム戦は入海馨が3コースから捲りで制して3連単は万舟券決着。為本智也が初日ただ一人連勝を決めています。A1ランカーは3名と寂しくなりましたが、それぞれ1着を挙げており、存在感をアピールしていました。なお大江純は選手責任の沈没で減点5、荒牧凪沙は待機行動違反で減点7となっています。
 
 満潮・08:26、159cm(1R発売中)、干潮・15:52、22cm。潮回りは中潮です。1R発売中に満潮時刻を迎えると、その後は午後に向けて潮位が下がる傾向です。潮位の変動最大で約1m40cm程度です。
 
 07:45現在、天候・曇り、気温25℃、南東の風5m(ホーム向い風)。未明から雨が降りだしていましたが、朝の試運転の時間の時点で止んでおり、厚い雲に覆われています。このあとは雨が降ったり止んだりする予報となっています。予想最高気温は28℃です。
 
 為本智也(7R)は「前検日に比べると初日は行き足が上向いていたけど、出足と乗りやすさがもの足りないので調整は続ける」とイン逃げと5コース捲りで初日ただ一人連勝を決めましたが、仕上がりに関しては満足していない様子です。
 
 前田翔(10R)は「着は取れているけど、ターン回りの感じや前に進んでいく体感は良くなかった」と初日は2・1着としていますが、現状は課題が残っている様子。2日目は1回乗りとあって、どこまで上積みができるか注目です。
 
 砂長知輝(8.12R)は「伸びを求める調整はしたけど、そこはつかなかったのでチルトを0にした。足は普通より少し良いくらい。ターン寄りの調整をしていく」と当地は初登場ながら初日の1回乗りは4コースから豪快な捲りで快勝。良いイメージが出来上がっている印象を受けました。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは竹下大樹(1、11R)、沓名貴輝(1R)、竹之内極(2、11R)、黒野元基(2、12R)、安河内健(3R)、田頭虎親(3、8R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…島川海輝、黒野元基、中村日向、砂長知輝、前田翔、定松勇樹、竹之内極、前原大道
機力劣勢…大江純、柳瀬幹太、大澤誠也、上原崚、田邉亮蔵、金田智博、森口和紀、渡辺空依
 
一発期待…8R3枠・田頭虎親
 
~初日決まり手~
逃げ    4本
捲り    6本
捲り差し  2本
差し    0本
抜き    0本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  4回
2コース  0回
3コース  3回
4コース  2回
5コース  2回
6コース  1回
 
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