2022.03.19

【鳴門】スカパー!・JLCルーキーシリーズ第5戦(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中、優出メンバーによるスタート練習が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温12℃、北西の風4m(ホーム追い風)でした。午前中は雲に覆われていましたが、6Rあたりからから日差しが見えるようになってきて今は概ね晴れています。9Rまでの決まり手は逃げ5本、差し3本、捲り差し1本とイン優勢で、ここまで捲りは不発に終わっています。
 
~優勝戦スタート練習~
1本目①②/③④⑤⑥、2本目①②/③④⑤⑥
 2本とも枠なりの2対4の進入となりました。3カドにした③前田は1本目はFも、ジワリと伸びていました。2本目は前田がやや仕掛け遅れ、①川原と②新開はFでしたが、スリット付近はしっかり伸びていました。
 
優勝戦メンバーの機力評価
①川原祐明>③前田篤哉>②新開航>④中村日向>⑤黒野元基>⑥佐々木完太
 
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2022.03.19

【福岡】日本モーターボート選手会長杯争奪戦(最終日)

 本日は優勝戦日です。満潮は10:37、干潮は16:25、大潮で潮位差は163センチ、ホーム追い風5メートルの予報です。
 村越篤が準優10Rを差しで制し、当地10回目の優出を果たしました。序盤から力強い動きを見せていた71号機は、さらにパワーアップして全部の足が高いレベルに仕上がっています。全国でも屈指の波乗り巧者で知られる村越にとって、全国有数の難水面での優勝は是が非でも欲しい勲章の1つです。

~優勝戦の機力ランク~
③村越篤>①益田啓司>②河野大>④松江秀徳=⑥和田兼輔>⑤藤岡俊介

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①中村裕将=④三原司>③吉田祐貴=⑤小野京平=⑥重富伸也>②野間大樹
2R・①山口隆史=②宇土泰就=③細川明人=⑤谷川将太=⑥山川雄大(④大神康司は不参加)
3R・①吉村正明=②川崎誠志=③松下誉士=④吉田翔悟=⑤古澤信二=⑥屋良龍紀

~機力評価ランク(4日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…中村裕将(○◎)
A+ランク…中島友和(◎★)
Aランク…なし
そのほかで機力好調…村越篤(◎◎)、向後龍一(○◎)、三原司(○◎)、河野大(◎○)、後藤正宗(○◎)、浦田晃嗣(○◎)
機力低調…吉村正明(△○)、梶原正(△△)、山口隆史(△△)
一発期待…12R3枠・村越篤

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(4日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・50.0%(39.8%)、2連率・70.8%(61.9%)
回り足タイム…1着率・27.5%(29.6%)、2連率・49.0%(49.7%)
直線タイム…1着率・19.1%(18.9%)、2連率・30.2%(37.7%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・38.9%(38.6%)、2連率・58.3%(61.2%)
3つ…1着率・71.4%(49.7%)、2連率・71.4%(69.4%)

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2022.03.19

【とこなめ】デイリースポーツ杯~BP川崎開設記念競走~(2日目)

 きのうと打って変わり日差したっぷり。ただ5メートル前後の向かい風が吹き、その風は冷たい。そんななか、ボートレースとこなめでは、「デイリースポーツ杯~BP川崎開設記念競走~」の2日目が行われる。今節は4日間開催のため、早くもきょうが予選最終日となる。ベスト18へ、初日以上の激しいバトルが繰り広げられそうだ。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を制したのは吉川元浩(きょうの出番6、12R)。インから貫禄の逃げを披露した。その吉川の前半は猛追しての2着で足は上々。Sも14と18なら問題はない。DR戦2着の仲口博崇(7、11R)の動きもスムーズ。他で気配のいい選手を挙げると長尾章平(7、12R)、佐川正道(3、11R)、武重雄介(4、10R)、上田健太(4、8R)、笠原亮(6R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると森田昭彦(1R)、冨田秀幸(1、11R)、田中勇輔(1、10R)、塩崎優司(2、9R)、齋藤和政(2、6R)、川上聡介(3R)、佐川、武重、大場敏(4、11R)あたり。

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2022.03.19

【鳴門】スカパー!・JLCルーキーシリーズ第5戦(最終日)

 ルーキーシリーズは本日最終日。ベスト6が出そろい、優勝戦が行われます。10Rは新開航がイン逃げで優出1番乗り、11Rは前田篤哉が2コース捲りで制すと、12Rは川原祐明がイン逃げで人気に応えました。なお、木谷賢太は妨害失格(昨7R)で賞典除外となっています。
 
 満潮・08:00、127cm、干潮・13:52、33cm(11R発売中)。潮回りは大潮です。潮位は11Rの時間帯まで下がり続け、優勝戦は緩やかに上昇していきます。レース中の潮位変動は最大で約1mです。
 
 08:08現在、天候・曇り、気温11℃、北西の風3m(ホーム追い風)です。昨日はまとまった雨が降り続けましたが、今朝は止んでいます。しかし、厚い雲に覆われており、スッキリした天候ではありません。予想最高気温13℃です。
 
~12R優勝戦コメント~
①川原祐明「準優勝戦は気圧が低下して起こしからおかしくてパワー不足だった。回ってからは良いです。ただ、1周1マークだけはねていたのは気になる。スタートは自分のわかる範囲で」
②新開航「関さんが伸びるイメージがあったので捲られないようにした。ターン回りは良くてレースはしやすいけど、足自体は普通で、やられる人はいます」
③前田篤哉「全体的に上位で、足はすごく良かった。準優も差される展開だったのに勝てた。スタートはダッシュのほうが自信を持っていける。入れてくれるなら3カドもある」
④中村日向「準優は気圧が下がったせいか回転が上がりにくくて乗りにくかった。良いときは出足や回り足の反応はきている。でもいい人はいます」
⑤黒野元基「普通に動いていて戦える足。本体とペラをやったのが相まって良くなってきている。エンジンの力が出てきて起こしが改善したし、スタートはしやすいです」
⑥佐々木完太「全体に出ていないです。伸びをつける調整をしたけど普通にしかならないし、優勝戦のメンバーに入ると厳しい。でも、乗りやすさはありました」
 
 ①川原は準優勝戦をインから危なげなく逃げて優勝戦の絶好枠を得ました。「後輩に助けられました」と木谷賢太が中、外枠の仕掛けを抑える格好に。2月の四国地区選は予選2位で通過も準優勝戦で痛恨の勇み足。「地区選で迷惑をかけたので…」と今回は汚名返上に燃えています。
 
 ③前田は今回が当地初めての参戦でしたが、初戦にインからコンマ00に始まり、9戦して0台スタートが7回とキレキレです。「エンジンのおかげです。出ていなかったら結果は出ません」と控えめなコメント。優勝戦は3カドの可能性も残しており、レースの鍵を握りそうです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは石原翼(1、11R)、馬場剛(2、11R)、坂本雄紀(2、6R)、関浩哉(3、10R)でした。
 
~機力評価~
トップ2強!…川原祐明、馬場剛
機力上位…中村日向、関浩哉、木谷賢太、前田篤哉、新開航、石原翼、坪井爽佑
機力劣勢…溝口海義也、本村大、垂水悠、表健太、柴田朋哉、大賀龍之介、町田洸希、真田翔磨
一発期待…6R4枠・坂本雄紀、12R3枠・前田篤哉
 
~5日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    4本(26本)
捲り    3本(16本)
捲り差し  2本(7本)
差し    1本(7本)
抜き    2本(4本)
恵まれ   0本(0本)
 
~5日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  4回(27回)
2コース  4回(12回)
3コース  0回(8回)
4コース  2回(7回)
5コース  2回(3回)
6コース  0回(3回)
 
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