2019.06.15
【鳴門】マクール杯競走(初日)
「マクール杯競走」は本日から5日間の日程で行われます。
潮回りは中潮で、満潮・18:11、干潮・11:47とレースの進行に合わせて潮位は上昇していきます。
11:30現在、天候・雨、気温21℃、南西の風2m(ホーム右横風)。試運転が始まった際は晴れ間も見えていましたが、途中から雨が降りがしました。このあとも雨が降ったり止んだりする予報で気温も上がりません。予想最高気温は21℃です。
今節は現在B2級ながらシリーズの中心となる篠崎元志(4、12R)が登場。「湿度が気になるこの時期はいつも調整に苦労する」と前検のスタート特訓後はプロペラ調整に時間を費やしていました。「年末のGP出場に向けてA1級に復帰する7月からが勝負」とも語っており、ここは力の違いを見せつけるシリーズとなるでしょうか。
注目の50号機は角山雄哉(5R)の手に渡りました。モーター抽選でなかなか出ず、「一番最後に引いた」とまさに『残り福』となっています。「行き足がいいですね。プレッシャーはあるけど結果を残したい」と話しており、エース機を味方にどんなシリーズとなるでしょうか。
朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは赤池修平(1R)、寺本重宣(2、11R)、川田正人(3、11R)、金森史吉(4R)、篠崎元志(4、12R)、中嶋健一郎(5、12R)でした。
~機力評価~
前節V機…若林将(67号機)
機力上位…角山雄哉、篠崎元志、寺本重宣、中村有裕、金森史吉、深井利寿、小野信樹
機力劣勢…市橋卓士、堀本和也、栗山繁洋、宮崎奨、芹澤克彦、大田直弥、峰重力也
一発期待…2R4枠・寺本重宣、6R3枠・長岡良也
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