本日５日目は準優勝戦をメインに行われます。満潮は10:21、干潮は16:42、大潮で潮位差は178センチです。本日も北西からの風（ホーム左横風）が４メートルほど吹く予報で、うねりには細心の注意が必要です。大混戦の得点争いを制した今村暢孝（６、12Ｒ）がトップ通過を果たしました。機力は出足を中心に好気配ですが、準優12Ｒは藤丸光一の前付けで深い起こしとなりそうです。機力抜群の関裕也（１、12Ｒ）が３コースを選択すれば、捲り一撃の魅力があります。準優11Ｒは出足いい渡辺浩司（４、11Ｒ）が中心ですが、今年に入って準優１枠は５戦２勝と勝ち切れていません。瓜生正義（５、11Ｒ）が機力上昇ムードで、差し切りは十分です。準優10Ｒは古澤光紀（３、10Ｒ）のイン信頼です。現在インでは28走連続２連対中と安定感があるので、焦点は相手探しとなりそうです。
最後に朝の試運転＆スタート特訓では、鳥飼眞（１、11Ｒ）、出畑孝典（１、10Ｒ）、田中孝明（３、12Ｒ）、古澤、松田大志郎（５、10Ｒ）、瓜生、今村の気配が良く見えました。

～準優勝戦の機力ランク～
10Ｒ
①古澤光紀、③出畑孝典＞④松田大志郎＞②奈須啓太、⑤島田一生、⑥山口修路
11Ｒ
②瓜生正義＞①渡辺浩司、③鳥飼眞、④小羽正作、⑤羽野直也＞⑥野相弘司
12Ｒ
②関裕也＞⑥田中孝明＞①今村暢孝、③山一鉄也、⑤藤丸光一＞④松崎祐太郎

～一般戦の機力ランク～
機力優勢…松尾昂明、石倉洋行、小林遼太、稗田聖也
機力劣勢…河野真也、山崎毅、田山和広、今林由喜、中村直喜
一発期待…９Ｒ５枠・松尾昂明、12Ｒ２枠・関裕也

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「ＧⅢオールレディース第３５回渦の女王決定戦競走」は開催３日目と予選は後半戦に突入していきます。
　本日の潮回りは引き続き大潮で、満潮は２０：３４、干潮が１４：０４（６Ｒ発売中）です。
　１１：０５現在、天候・晴れ、気温１８℃、南東の風４ｍ（ホーム向い風）。本日も南寄りからのホーム向い風が吹いており、捲りが決まりやすい競走水面。現在は晴れていますが、午後からは雨が降る予報となっています。予想最高気温は２２℃です。

　木村沙友希（１、８Ｒ）は２０１７年１０月福岡一般戦を走ってから長期欠場をしていましたが、今節が１年７カ月ぶりの実戦復帰です。ここまでは大敗が続いていまが、２日目１Ｒは６コースからコンマ０５のトップスタートから展開を突き、一時は３着争いを演じていました。「ターンでグリップ感のなさを感じるので、その部分を求めていきたい」と話しており、復帰後初の舟券絡みも時間の問題でしょうか。

　五反田忍（１、１２Ｒ）はここまで３・２・２と着をまとめています「バランスが取れて全体的にいいです」と話しており、前半の１Ｒは好枠からシリーズ初勝利を目指します。

　午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは五反田忍（１、１２Ｒ）、西岡育未（１、１１Ｒ）、日高逸子（２、１０Ｒ）、藤崎小百合（３、１１Ｒ）、竹井奈美（４、１２Ｒ）、岸恵子（５、１２Ｒ）、ｆ向井美鈴（５、１０Ｒ）がよく見えていました。

機力上位…大山千広、堀之内紀代子、寺田千恵、細川裕子、竹井奈美、犬童千秋
機力劣勢…菅野はやか、高田綾、森岡真希、中田夕貴、坂本奈央
一発期待…４Ｒ５枠・竹井奈美、５Ｒ４枠・向井美鈴
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平成から令和にまで及んだ異例の10連休となったGWもいよいよきょうで終わり。そして連日、熱戦を繰り広げてきたボートレースとこなめの「チャンピオン大会」もきょう、最終日を迎え、最終の第12Rで頂上決戦が争われる。きのう行われた準優では３レースとも１枠＝インが勝利し、本命サイドの決着。その結果、予選をトップで通過した地元の大スター・池田浩二が想定通りのファイナル１枠をゲット。足も仕上がっているなら、まず逃げる確率は果てしなく100％に近いといえる。その鉄壁な池田浩のイン戦にチャレンジする他の５選手だが、池田浩にとって１番の強敵はやはり２枠・磯部誠だろう。打倒池田浩に熱い闘志を燃やす礒部。正攻法で池田浩を倒すのは厳しい。なら一か八かの調整を施してくる可能性も十分にあり、S展示には注目したい。３枠・岩瀬裕亮も礒部が攻める展開になればチャンスは広がる。４枠・仲口博崇の位置取りにも注意を払う必要がある。外枠２選手もアタマは厳しいとしても２、３着なら十分にあり、穴党にはおススメ。優勝以外の番組だが、きのうに続き最終日も１枠にしっかりした選手（ちなみにきのうは１枠が11勝）が数多く配置されているが、怪しい１枠も何選手かはいる。気になる気象状況だがS特訓（午前10時前後）の時間帯では晴れているが、、夕方には雨の降る予報も出ていて、ひょっとすると頂上決戦の時間帯では雨が降るかも？　最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると渡邉俊介（１、７R）、池田雄祐（２、９R）、大須賀友（２、９R）、杢野誓良（３R）、西山昇一（４、10R）、小西英輝（２、６R）、吉川喜継（６、11R）あたり。

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