2019.01.11
【鳴門】徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(最終日・優勝戦情報)
10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。天候晴れ、気温10℃、北西の風2mとホーム追い風が吹いています。
1本目①②③/④⑤⑥、2本目①②③/④⑤⑥
進入で動きはなく3対3の枠なり。2本ともスロー勢が優勢に見えていましたが、中でも③竹田辰也がスリット付近でジワリと前に出ていました。
節イチ級の山崎裕司が準優勝戦で敗退する波乱があり、優勝戦は混戦模様となりました。絶好枠の①吉田俊彦は「どこか突出しているわけではないが、バランスが取れていて自分の好きな乗り心地になっている」と話しており、イン速攻で今年初優勝を狙います。
地元からは④島村隆幸が勝ち残ってきました。「全部の足が上向いている」と4日目のプロペラ調整で気配は急上昇です。場内で行われた優出インタビューで「地元で優勝していないので狙っていく」と多くは語りませんでしたが闘志はメラメラと燃えています。
優勝戦の機力評価
①吉田俊彦>②井内将太郎>④島村隆幸>⑤山下和彦>③竹田辰也>⑥岸本隆
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