2022.01.19
【鳴門】第6回徳島バスカップ競走(2日目)
本日は開催2日目。初日は強風による水面状況の悪化で1日を通して安定板使用、周回を短縮して行われました。連勝は不在で波乱含みも、白石健と平池仁志が1着発進。田中和也と吉田拡郎が2走2連対とまとめ好スタートを切りました。また、西山昇一は待機行動違反で減点7となっています。
満潮・09:00、115cm(2R発売中)、干潮・13:47、71cm(11R発売中)。潮回りは大潮です。潮位の変動は初日とほとんど変わりなく、2R以降はホーム追い潮、12Rのみホーム向い潮です。レース中潮位の変動は最大で約45cm程度です。
08:05現在、天候・晴れ、気温5℃、北西の風2m(ホーム追い風)。昨日のような強風ではありませんが、放射冷却で一段と冷え込んだ朝となっています。予想最高気温は9℃です。
田中和也(2、11R)は「波風が強かったけど、上手く対応できた。今のところペラはノーハンマーです。安定板が外れていた前検日は重く感じていたので、微調整はすると思う」と話しており、動向に注目です。
白石健(6、12R)は昨11R、4コースから差して1着としています。「ペラを自分の形にして明らかに良くなった」と表情は明るくなっていました。2日目は2回走りで、特に6Rは6枠で登場となるだけに、進入から目が離せません。
早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは真庭明志(1、10R)、山崎昂介(2、12R)田中和也(2、11R)、浮田圭浩(3、11R)、中村魁生(3、9R)でした。
~機力評価~
機力上位…中嶋誠一郎、白石健、濱崎誠、河野真也、佐々木完太、萩原知哉、島村隆幸
機力劣勢…杉江浩明、山崎昂介、村上彰一、小林遼太、佐竹太一、杉村賢也、山戸信二、檀将太、野見山拓己
一発期待…9R3枠・中村魁生、10R3枠・佐々木完太
~初日決まり手~
逃げ 5本
捲り 1本
捲り差し 1本
差し 4本
抜き 1本
恵まれ 0本
~初日コース別1着回数~
1コース 6回
2コース 1回
3コース 2回
4コース 2回
5コース 1回
6コース 0回
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