2019.05.26

【福岡】SG第46回ボートレースオールスター(優勝戦)

10R発売中に優勝戦メンバーのスタート特訓が行われました。1本目、2本目とも12345/6で、1本目は①吉川元浩、②峰竜太がF。2本目は全艇正常でした。朝のスタート特訓と変わらず、①吉川がスリット後に伸びていました。その①吉川に付いて行ったのが②峰です。ほか4選手はスリット過ぎてからの足は分が悪く、勝つためには「全速スタート+トップスタート」が必要となりそうです。スタートが揃えば①吉川の逃げ切りが有力ですが、9R終了時点で1号艇は9連敗中です。この流れが続く可能性も十分あり、②峰が差し切る場面もありそうです。

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2019.05.26

【鳴門】第20回日本財団会長杯競走(初日)

 「第20回日本財団会長杯競走」は本日開幕します。4日間の短期決戦で、予選は2日間で行われます。
 潮回りは小潮で、満潮は09:53、干潮が18:27と本日はレースの進行とともに潮位は下がっていきます。
 11:35現在、天候・晴れ、気温24℃、東の風3m(ホーム向い風)。5月の下旬とは思えない夏を先取りした天候となっており、予想最高気温は28℃です。

 前走地・平和島の優勝から中1日で地元戦登場となった林美憲(8、12R)は前操者・市川哲也が調整に苦しんでいた65号機が相棒です。「特訓では少し出ていく感じも、出足に不安がありそう」と特訓後はいつものように本体の確認作業を行っていました。

 末永和也(5R)は3月に行われた124期修了記念競走のチャンピオンです。前走地の唐津でデビュー。8走目に初1着と挙げており、2着1回、3着2回とデビュー節としては上々の結果です。「うねりで直線は暴れますね」と鳴門の印象を話すと、「最初は初勝利が目標でしたが、今は予選を突破できるようにしたい」と話しており、2節目となる今回はシリーズとおして目が離せません。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは河野大(1、11R)、荒川健太(2、9R)、上田洋平(3、11R)、杉山裕也(4、12R),安東幸治(5、9R)、森貴洋(7、11R)でした。

~機力評価~
前操者V機…安河内健(22号機)、長尾京志郎(53号機)
機力上位…河野大、安河内健、大久保信一郎、森貴洋、岡田憲行
機力劣勢…四宮与寛、織田猛、濱本優一、守屋大地、吉田和仁
一発期待…5R4枠・近江翔吾、7R4枠・森貴洋
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2019.05.26

【とこなめ】G3マスターズリーグ第1戦常滑レジェンドカップ(3日目)

きょうも早朝から真夏のような日差しが照りつける中、ボートレースとこなめでは「常滑レジェンドカップ」の3日目が争われる。2日目を終了した時点で得点率トップに立っているのは白水勝也(きょうの出番7、12R)。出足中心に上位級の仕上がりで、きょうは好枠デーならさらにポイントを上積みさせそうなムード。僅差の第2位が唯一オール2連対をキープしている丸尾義孝(4、12R)。こちらも動きは実にスムーズで白水ともそん色のないレベルの仕上がり。そして第3位が地元期待の仲口博崇(4R)。足的には上位の二人には見劣るが、中堅上位ぐらいはありそうで十分に戦えるレベル。他で気配のいい選手を挙げると鈴木博(3、11R)、大平誉史明(10R)、松本勝也(5、9R)、松本真吾(4、9R)、平石和男(5、10R)、山崎毅(1、5R)、畑和宏(2、9R)あたり。なお荒井輝年(負傷)と吉村和也(私傷病)は途中帰郷となった。気になる気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温23度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると山崎、畑、室田泰史(2、7R)、濱村芳宏(3、12R)、鈴木博、明石正之(8R)、吉田一郎(8、12R)、丸尾、大平あたり。

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2019.05.26

【福岡】SG第46回ボートレースオールスター(最終日)

本日は優勝戦をメインに行われます。満潮は14:15、干潮は08:10、小潮で潮位差は40センチ。北西からの風(ホーム左横風)が2メートルほど吹く予報です。
優勝戦メンバーの朝特訓は、③茅原悠紀を除く5選手で行われました。1本目は124/56、2本目は12/456でした。2本とも①吉川元浩のスリット足が強めで、スタート後に半艇身ほど伸びていました。ただ、2本目は②峰竜太もほぼ互角の気配で、内枠両者の機力は僅差です。④桐生順平、⑤白井英治は今節、全てスローからの起こしでしたが、スタート特訓はダッシュから練習していました。少しでもダッシュ乗りを良くしようとしており、一発勝負へ意気込みは十分です。10R発売中に再度スタート特訓が行われるので、そこでの気配や動向にも注目です。
一般戦組では、日高逸子(1、8R)、仲谷颯仁(1、11R)、上野真之介(4、10R)、羽野直也(5R)、馬場貴也(6R)、篠崎仁志(6、11R)らの気配が良かったです。特に日高の伸び足はピット内でも評判になっているので、1R4枠は狙い目です。

~足合わせの比較~
井口佳典>菊地孝平、上野真之介>新田雄史、石野貴之=新田雄史、今村豊=濱野谷憲吾

~優勝戦の比較~
①吉川元浩=②峰竜太>③茅原悠紀>④桐生順平>⑤白井英治、⑥平本真之

~一般戦の機力評価~
機力上位…羽野直也、仲谷颯仁、日高逸子、長嶋万記、関浩哉
中堅上位…篠崎仁志、岡崎恭裕、湯川浩司、上野真之介、田中信一郎、遠藤エミ、守屋美穂
機力劣勢…今村豊、松井繁、太田和美、守田俊介、石川真二、小野生奈、竹井奈美
一発期待…7R3枠・遠藤エミ、11R5枠・岡崎恭裕

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