2019.11.02
【とこなめ】第30回中日スポーツ銀杯争奪戦(初日)
きのうの前検は強い向い風が吹いていたが、きょうは雲は目立つが、日差しもあり、風もほとんど吹いていない。そんな中、ボートレースとこなめでは「第30回中日スポーツ銀杯争奪戦」の幕が開く。今節は恒例の4日間開催で新期第1戦となり、事故率もゼロからのスタートとなる。ただF休みを残している選手もおり、そこら辺りはチェックが必要だろう。ここで前検での動きを振り返ってみると、強風と今節から装着された温水パイプの影響でほとんどの選手が「よくわからなかった」というコメント。一応。メーカー機をゲットした選手を挙げると57号機(前操者・長田頼)が高橋正男(きょうの出番4、12R)、45号機(前操者・松本勝)が島田一生(3、11R)、16号機(前操者・安達裕)が齊藤優(9R)、35号機(前操者・小坂宗)は原義昭(1、5R)、そして前節のV機(塩田北)が森下愛梨(3R)となっている。なお前検での1番時計は齊藤優がマークした6秒56。気になる直前の水面気象状況だが、天候晴れ、気温15度、向い風2メートル。早朝特訓でよかった選手を挙げると原、中川りな(1、8R)、金子貴志(2、7R)、島田、大橋由珠(3、8R)、高橋あたり。最後にF休みの残っている選手は春園功太(5、11R)だけで60日。
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