2019.01.10

【鳴門】徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(5日目)

 本日は5日目。準優勝戦をメインに行われます。満潮は10:15(4R発売中)、干潮が15:11。潮回りは本日も中潮で、中盤から少しづつ潮位は低下していきます。このあとは北寄りの風がわずかに吹く程度で1日をとおして穏やかな競走水面で行われます。8時00分現在、天候曇り、気温2℃、風はなく無風です。予想最高気温は10℃となっています。
 試運転は占部一真(2、6R)が直線は強め、大峯豊(2、11R)と大庭元明(4、8R)は直線で互角に見えていました。
 スタート特訓は森貴洋(2、6R)、片岡秀樹(3、11R)がスリット付近からジワリと出ていたのが印象的でした。
 
 7戦5勝、オール2連対で予選トップ通過を果たした山崎裕司(8、12R)は「安定板が付いても外れても足はいいのでほとんど何もしてない」とエース機・21号機の威力を存分に発揮しています。

 予選2位通過の吉田俊彦(7、11R)は「4日目は2走ともにチルトを+0・5にしただけで他は何もしていません。安定板が外れても調整はチルトの取り付けだけでいけそう」とまずまずの仕上がりとなっています。

 地元・徳島勢は4人が準優勝戦に駒を進めました。中でも4日目を連勝とした島村隆幸(4、10R)は「プロペラ調整をして足は大幅に上向き。5日目は安定板が外れたとしても微調整になると思う」と話していました。準優勝戦は10Rに登場。優出一番乗りを目指します。
 
節イチ級…山崎裕司
中堅上位…吉田俊彦、井内将太郎、島村隆幸、眞田英二、片岡秀樹
機力劣勢…小野信樹、麻生慎介、前田昭広、出村卓也
一発期待…4R3枠・新田智彰、8R6枠・山崎裕司

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