2021.08.14
【福岡】お盆特選レース(2日目)
大雨特別警報が発令されたため、4R以降は打ち切りで中止順延となりました。
2021.08.14
大雨特別警報が発令されたため、4R以降は打ち切りで中止順延となりました。
2021.08.14
10R発売中、優出メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・曇り、気温26℃、南東の風2m(ホーム向い風)。朝の時点で南寄りのホーム向い風がやや強く吹く予報でしたが、1Rでわずかにホーム追い風が吹いた以外は緩やかなホーム向い風が吹き続いています。9Rまでの決まり手は逃げ4本、捲り2本、捲り差し、差し、抜きが1本です。また、3連単万舟券は5日目まで多くても1日3本程度でしたが、本日は9Rまでに5本飛び出しており配当面でやや荒れた傾向となっています。
~優勝戦スタート特訓~
1本目①②⑤③/④⑥、2本目①⑤②④/③⑥
⑤林の前付けもあって、異なった進入スタイルとなりました。目についたのは③佐々木。2本ともFでしたが、スローでもダッシュでもスリット付近からジワリと伸びていたのが印象的でした。②島村は2本ともスローを選択しており、枠を主張する可能性が高くなってきました。いずれにしてもスタート展示における進入を見る必要がありそうです。
優勝戦メンバーの機力評価
③佐々木和伸>②島村隆幸>①市橋卓士>④田村隆信>⑥宮崎奨>⑤林美憲
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2021.08.14
本日は予選2日目です。満潮は13:41、干潮は19:26、小潮で潮位差は100センチ、ホーム向かい風1メートルの予報です。
日高逸子(9R)は初日前半こそ展開がなく5着でしたが、後半は2コースから差し切って白星獲り。バックの伸び足には力強さがあり、本人も「後半の足は良かった」と手応え。2日目9Rは1枠での登場とあって、初日後半からの連勝ゴールに期待が高まります。
また、大雨の影響で水面状況が悪化しているため、締切時間が変更になっております。詳細はHPで確認してください。
~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①三苫晃幸=③小林文彦>②高田綾=④大場広孝=⑤筒井美琴=⑥稗田聖也
2R・⑤中辻崇人>①藤崎小百合=②宇土泰就=③井芹大志=④横井光弘=⑥山一鉄也
3R・①國崎良春=②益田啓司=⑤中村真>③和合俊介=④竹井奈美>⑥中尾彩香
一発期待…2R5枠・中辻崇人
~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(初日終了時点)~
1周タイム…1着率・41.7%、2連率・75.0%
回り足タイム…1着率・35.7%、2連率・57.1%
直線タイム…1着率・17.7%、2連率・23.5%
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・50.0%、2連率・75.0%
3つ…1着率・50.0%、2連率・50.0%
直前予想「ペラ坊予想」をチェック♪
ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/
2021.08.14
きのう後半は風雨とも強まり、水面が少し悪化した時間帯もあった。きょうも今(午前9時40分頃)のところは雨も小降りだし、風も穏やかだが、今後、予断を許さない気象状況となっている。きのうに引き続き、直前の天候には要注意だろう。そんな中、ボートレースとこなめでは、「名鉄杯争奪2021納涼お盆レース」の4日目が行われる。今節は6日間シリーズのため、きょうが予選最終日。ベスト18へ、最後の勝負駆けとなる。3日目終了時点で得点率トップは磯部誠(きょうの出番8、12R)。変わらず足は中堅上位レベルだが、オール2連対の着順が示す通り、抜群の安定感を誇っている。このまま予選をトップでクリアする確率は高いとみている。第2位が赤岩善生(6、11R)。さすがの調整力で中堅上位レベルあたりまでパワーアップさせており、磯部への追撃態勢は整ったといえる。そして第3位が河村了(7、11R)。こちらは磯部、赤岩にはパワー的には少し見劣るが、レースできる足は兼備している。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点ジャストあたりか。A1級で勝負が懸かるのは天野晶夫(7、12R)、中村泰平(2、9R)、野中一平(4、9R)、丹下将(6R)、山崎哲司(5、12R)、平見真彦(1、10R)あたり。西山昇一(3R)は勝ってもボーダーに少し届かないが…。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候雨、気温27度、追い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると伴将典(1、9R)、星野太郎(1、8R)、橋口真樹(2、8R)、西村豪洋(2、11R)、本多宏和(2、12R)、西山、大江純(3、10R)、後藤隼之(4、8R)、前田滉(4、12R)、野中、久田(6R)、磯部あたり。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06
2021.08.14
本日は開催最終日、ベスト6が出そろい優勝戦が行われます。昨日は強風の影響で6R以降は安定板を使用、さらに8Rと9Rは周回を短縮して行われました。5日目の決まり手は逃げ5本、捲りと捲り差し2本、差しと抜きが1本と準優勝戦は逃げ、抜き(1コース)、逃げとインが幅を利かせました。
満潮・10:14、140cm(4R発売中)、干潮・16:28、71cm。潮回りは小潮です。このあと4Rの時間帯に向けて潮位は高くなり、その後は優勝戦に向けて徐々に下がり続けます。レース中の潮位変動は最大で約70cm程度です。
07:59現在、天候・曇り、気温26℃、南東の風1m(ホーム向い風)。西日本を中心に災害クラスの雨となっていますが、鳴門も例外ではありません。昨日は雨風ともに強くなりました。本日も南寄りの風が5m前後吹く予報で、雨風との戦いは続きます。予想最高気温は28℃です。
~12R優勝戦コメント~
①市橋卓士「安定板がついたときはよくわからなかったけど、足は準優の中に入っても少し良かった。でも乗り心地は良くない。ピット離れは問題ないけど、スタート勘がズレている」
②島村隆幸「準優はスタートで様子を見たし、ターンで失敗した。それでも足は上位でバランスが取れている。乗り心地も良いですよ。やってもペラの微調整ぐらいです」
③佐々木和伸「レース足が良くてグリップ感がしっかりしている。乗り心地もすごく良い。伸びは上がいるけどこのあたりでいく」
④田村隆信「準優は安定板がついたけど、ないほうがいい。4日目の調整に戻すつもり。これならいい人が相手でも伸びられないし、優勝戦に入ってもワンチャン狙える足」
⑤林美憲「ペラ調整で乗り心地が良くなった。伸びは普通です。島村選手とは足が違いすぎる。進入は隙があれば一つでも内を狙うよ」
⑥宮崎奨「安定板はついていないほうがいいです。調整が合えばバランスが取れて良いので微調整はしていく。6コースから展開を突けるようにしたい」
「あと3日優勝戦が早ければ…」この話は今年の正月戦を制したときの②島村の弁。昨年は5Vの選考勝率の差で、最終的に今年のクラシック選考順位は次点に終わりました。このとき、一つ一つの優勝の重みを痛感したのは間違いありません。今年はここまで4Vとしていますが、先日宮島で菅章哉が今年5Vを決めたばかりとあって早く追い付きたいところ。「ガチガチのコース取りではなく、1日ゆっくり考える」と進入は臨機応変に構える様子。⑤林を入れて3カドという選択肢もあるかもわかりません。
③佐々木の操る82号機は2連対率50%超えとエース機の呼び声も高まっています。「プロペラはもらった時点で自分の形に近かったので、自分好みに叩いた。モーターが良いです」と今回は2013年12月以来、久々の地元Vを目指します。
早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは武田信一(1、10R)、興津藍(2、10R)、松尾祭(2、7R)、森安弘雅(3、7R)でした。
~機力評価~
節イチ候補…佐々木和伸、島村隆幸」
機力上位…市橋卓士、田村隆信、堀本和也、烏野賢太、眞田英二、武田信一、林美憲、小野寺智洋
機力劣勢…樫葉次郎、向井田直弥、片岡秀樹、福島陽子、谷口知優、山田和佐、沼田克彦、山下奈緒、宮崎つぐみ
一発期待…11R3枠・小野寺智洋
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