2019.07.29

【とこなめ】夏のマーゴの湯競走(最終日)

きのう、東海地方では梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番を迎える。雲一つなく、青空が広がり、風もほとんどなく早朝からかなり暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「夏のマーゴの湯競走」の最終日が行われる。メーンはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。中心は節イチパワーの1枠・山崎郡で決まり。よほどのミスがない限り逃げる確率は高い。相手もほぼ2枠・渡邉和将でいけそう。ただ渡邉和がアタマを狙う差しなら失敗する恐れも十分あり、それなら3枠・作間章、4枠・西村勝の出番もでてくる。優勝戦以外の番組だが、中盤から後半にかけては1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、本命サイドのレースが多くなりそうなムードもあるが、前半戦はあやしい1枠もあり、荒れる要素はたっぷり。最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温28度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると峰重侑治(1、6R)、小澤和也(1、7R)、後藤陽介(2、8R)、金子賢志(2、7R)、下河雅史(3、10R)、泉啓文(3、9R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06