本日は予選最終日です。満潮は11:53、干潮17:42、中潮で潮位差は160センチ、ホーム左横風６メートルの予報です。
　地元の浦野海(５,９Ｒ)が徐々にリズムを上げてきました。初日は４着発進でしたが、２日目は３着２本、そして３日目には今節初白星をマーク。中堅程度だった舟足も伸び足を中心に中堅より少し上くらいにはなってきています。デビュー２度目の優出へ向けて、このまま好リズムをキープしたいところです。

～朝特訓の各レースの比較（12Ｒ、１～３Ｒ）～
１Ｒ・①馬野耀＝②砂長知輝＝③松本真広＝④羽野諒＝⑤櫻井優＝⑥水谷理人
２Ｒ・①高木圭大＝②大場恒季＝③上原峻＝④篠原晟弥＝⑤松本純平＝⑥津田陸翔
３Ｒ・③眞鳥康太＝④常住蓮＞①相馬翔＝②前田篤哉＝⑤大島龍乃介＝⑥佐藤太亮

～機力評価ランク（３日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…なし
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…なし
そのほかで機力好調…末永和也(◎◎)、定松勇樹(○◎)、竹下大樹(○◎)、眞鳥康太(○◎)、井本昌也(○◎)、上瀧絢也(○◎)、前原大道(◎○)
機力低調…高橋竜矢(△○)、櫻井優(△△)、松本真広(△○)、相馬翔(○△)、佐藤太亮(○△)
一発期待…９Ｒ６枠・浦野海

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（３日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・38.9％（45.2％）、２連率・61.1％（65.0％）
回り足タイム…１着率・18.0％（32.1％）、２連率・53.9％（52.2％）
直線タイム…１着率・22.2％（21.1％）、２連率・35.6％（38.5％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・26.9％（43.5％）、２連率・61.5％（63.6％）
３つ…１着率・0％（58.0％）、２連率・0％（72.2％）

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　きょうも最高気温は30度超えの予報で厳しい残暑が続いている。風は変わらず穏やか（向かい１メートル程度）で水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「G１トコタンキング決定戦」の予選最終日となる４日目が行われる。まずは３日目までの得点率状況を見てみたい。トップは濱野谷憲吾（きょうの出番５、12R）。気配は間違いなく上位。少し離されての第２位が萩原秀人（11R）、そして第３位が森高一真（12R）となっている。萩原、森高ともかなりの好気配。地元勢では磯部誠（３、８R）が第４位タイ、平本真之（12R）が第９位、北野輝季（６R）、河村了（２、10R）が第10位タイ、黒野元基（４R）が第17位、岩瀬裕亮（４、９R）が第18位タイ、柳沢一（２、６R）が第27位タイ、杉山正樹（１、７R）が第31位タイとなっている。推定ボーダーは５・80あたりか。ただボーダー付近に20選手近くがひしめいていて、かなり激しいバトルが予想される。最後に今節のインの成績は１着21本、２着６本、３着３本、着外６本で１着率58％、２連対率75％、３連対率83％となっている。　

〇事故率の高い（０・50以上）選手（８月30日現在）
黒井達矢（０・57）　

〇パワーベスト５
第１位・森高一真（きのうは得意のインで２着に敗れ不覚を取ったが、変わらずレース足中心にトップ級の仕上がり）
第２位・濱野谷憲吾（３日目までオール３連対で得点率トップを快走。バランスが取れて高いレベル）
第３位・萩原秀人（きのうの12Rでは、６枠が響いて４着に敗れたが、行き足から伸びがいいし出足も上々）
第４位・黒井達矢（７R）（直前の蒲郡で痛恨の今節２本目のF。ただそのハンデをカバーできるパワーがある。穴党は注目！）
第５位・佐藤翼（11R）（きのう後半ではインから快勝。レース足が光るし、伸び系統も悪くない）

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/５（杉山、下出は不参加）
吉田の逃げ態勢もF。
２回目…並び１２３/４５（下出は不参加）
中島と新開が仕掛けたがF。
２R
１回目…並び１２３/４５６
和田が仕掛けたが、片岡、柳沢以外はF。
２回目…並び１２３/４５６
和田だけが遅れた。ただ西山、上平、河村はF。
３R
１回目…並び１３/４５６（渡邉は不参加）
山田が仕掛けたが、山田と中田はF。
２回目…並び１３/４５６（渡邉は不参加）
ここも山田が仕掛けた。
４R
１回目…並び１２３/４５６
飛び出した辻、島村はF。
２回目…並び１２３/４５６
黒野が仕掛けたが、黒野と島村はF。

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　「エディウィン鳴門開設１２周年記念競走」は本日を初日に５日間の日程で行われる。主力クラスを見渡せば、地力のある好メンバーが揃っており、激戦が予想される。昨日行われた前検日は天候・晴れ、気温２９℃、南東の風２～３ｍ（ホーム向い風）の中で行われた。
　
　満潮・０８：２２、１６８ｃｍ、干潮・１４：４４、４６ｃｍ。潮回りは中潮。順調にいけば１Ｒ周回展示中に満潮時刻を迎え、ドリーム戦に向けて潮位は下がっていくため、１日を通してホーム追い潮傾向となる。レース中の潮位変動は最大で約１２０ｃｍ程度。
　
　０７：４９現在、天候・晴れ、気温２７℃、北西の風１ｍ（ホーム追い風）。９月に入り、朝晩の暑さはやや落ち着いてきた印象。朝の試運転が始まる直前まで無風状態だったが、その後は一貫して緩いホーム追い風となっている。このあとも風は北寄りから吹く予報で、予想最高気温は３３℃。
　
　ドリーム戦１枠の林美憲（７、１２Ｒ）は「近況は低勝率機ばかり引いているのに、連続で優出できているから調子は良いと思う」と当地お盆戦後は尼崎と多摩川で連続優出と良いリズムで地元戦の乗り込んできた。「普通でした。大したことはなさそう。回転が合っていないので修正が必要」と足に関しては課題も、抜群の調整力で立て直しを図る。
　
　久田敏之（３、１２Ｒ）は「大したことないです。ペラ自体がこれでいけるかどうかという形をしているし、回転自体が上がっていないので調整はしていく」と表情は渋いまま。引き当てた１５号機は前節使われておらず、加えて前検特有の重たさもあった模様。初日にガラッと変わる可能性もあるだけに、直前の動きは確認しておきたい。
　
　朝イチの試運転＆スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは佐藤大介（１、１１Ｒ）、西原明生（１、７Ｒ）、藤丸光一（２、１１Ｒ）、山口裕太（２、６Ｒ）、嶋義信（３、９Ｒ）。
　
～機力評価～
前節Ｖ機…出場なし
航走トップタイム…西原明生、宮下元胤（６秒６１）
機力上位…石原翼、嶋義信、宮下元胤、抹香雄三
機力劣勢…藤丸光一、樫葉次郎、加藤雅之、山口裕太、豊田泰洋、岡部大輝、富永夏哉人
一発期待…８Ｒ５枠・石原翼
　
★Ｆ休み未消化選手★
『３０日』
林美憲（９／１７～）
山本英志（１０／１１～）
久田敏之（１０／７～）
富澤祐作（９／８～）
岡本翔太郎（９／８～）
　
★今期事故率０・５０以上★
富永夏哉人（０・６０、３０点・５０走）
　
★当地久々出場（３年以上）★
藤丸光一（６年２カ月ぶり）
佐藤大介（３年５カ月ぶり）
山本英志（４年５カ月ぶり）
宮下元胤（５年１０カ月ぶり）
岡部大輝（４年ぶり）
　
★当地初出場★
高井駿弥、富永夏哉人
　
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