2019.05.13

【福岡】九州スポーツ杯争奪戦(3日目)

本日は予選3日目です。満潮は17:17、干潮は10:58、小潮で潮位差は57センチ。北北西からの風(ホーム向かい風)が2メートルほど吹く予報です。3戦2勝、2着1本の小池公生(2、8R)が得点率トップに立ちました。レース足はかなり良い部類で、本日以降も大崩れはなさそうです。主力の江口晃生(8、12R)はオール3連対と好調ですが、変わらず機力は低調です。金子貴志(4、11R)もオール2着とまとめていますが、こちらも着順ほどの動きはありません。朝の試運転&スタート特訓では、阪本聖秀(2、6R)の伸び足が目立っていました。特に前半2Rは4コースカドになりそうなので、捲り一撃も十分です。ほかでは、藤山翔大(5R)、金子龍介(6、10R)、寺嶋雄(6、11R)あたりが良く見えました。

~機力評価~
機力上位…金子龍介、小池公生、山崎昭生、阪本聖秀
中堅上位…川上剛、藤山翔大、白井友晴、松本真吾、寺嶋雄、中島浩哉
機力劣勢…江口晃生、松田憲幸、金子貴志、大串重幸
一発期待…2R4枠・阪本聖秀、8R4枠・小池公生

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2019.05.13

【とこなめ】春のマーゴの湯競走(最終日)

きょうも夏のような日差しの中、ボートレースとこなめは「春のマーゴの湯競走」の最終日を迎える。メーンはもちろん最終12Rで争われる優勝戦。人気は王道Vを突き進む1枠・秋山直之に集中か。その秋山は当所前走(昨年11月)ではファイナルの1枠をゲットしながら転覆という悔しい結果に終わっているだけに、そのリベンジに燃えての走りとなる。足はトップ級とは言えないが、中堅上位は十分にあり、Sさえ五分なら負けることはない。異次元ターンで逃げ切る公算大。ただレースに絶対はない。もし秋山を破るとするなら地元コンビの3枠・平本真之と4枠・黒野元基とみている。まずは平本。地元ではこれで11連続優出の快挙。準優では2コースから差し切り、やっと今節初勝利。まだ納得の仕上がりではないが、序盤に比べると良化中なのは確か。センターから自慢のテクで逆転を狙う。そして黒野。きのうの足は素晴らしかった。最近、やや足落ちしていたかつてのエース45号機が復活したような猛烈足を披露したのだ。その足はピット離れから◎で出足、伸びとも抜群といってもいいほどで間違いなく今節の節イチ。今節は追配での参戦だが、大仕事の予感もある。2枠・山谷央も足は上位級で地元コンビを止めて先に差せればチャンスは広がる。外枠2選手は黒野が行ってくれればいい展開になるが…。優勝戦以外の番組だが、きのうに比べると1枠にしっかりした選手が数多く組まれているが、怪しい1枠も何人かいるため、好配が飛び出す可能性も十分にある。10時15分現在の気象状況だが、天候晴れ、気温21度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると福本忠治(1R)、松本峻(2、7R)、中村辰也(3、11R)、加瀬智宏(3、9R)、柴田光(4、11R)あたり。

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