ボートレースとこなめの「開設65周年記念競走G１トコタンキング決定戦」はきょう２日目を迎える。雨中決戦となった初日メインの１stDR戦は地元の大スター・池田浩二（きょうの出番（４、９R）が２マークで逆転して何とか勝利。ただ足自体は中堅クラスか。初日の動きでは桐生順平（12R）が節イチか。２着２本で勝利こそなかったが、２走とも負けて強しの印象。他では寺田祥（５、10R）、山崎智也（２、８R）、萩原秀人（２R）、大上卓人（７R）、川上剛（10R）、杉山正樹（８R）が好ムード。初日の決まり手別では逃げ８本、捲り２本、差しと抜きが１本ずつで予想通りインが圧倒的な強さを見せつけた。２日目もその流れは変わらないだろう。気になる気象状況だが、きのうと打って変わり天候は晴れているが、やや強めの向かい風（４メートル前後）が吹いている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると椎名豊（１、７R）、萩原秀人、黒井達矢（３、８R）、長岡良也（４、８R）、仲谷颯仁（５、11R）、寺田祥あたり。

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