2023.06.21
【鳴門】第6回湯上がり爽快!徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走(3日目)
本日は予選最終日。2日目を終えた時点で4戦3勝の森高一真がトップに立ち、益田啓司、服部達哉、平見真彦の3名が2日目連勝でリズムアップに成功。準優進出ボーダーを6・00に想定すると、森高と益田、服部に加えて興津藍、三浦洋次朗と合わせて5名が無事故完走で当確。残り13枠を懸けた争いが行われる。なお、中島浩哉は不良航法で減点10、木下翔太と横井光弘は私傷病、上村慎太郎は公傷で途中帰郷となっている。
満潮・07:53、166cm、干潮・14:19、4cm(12R本番中)。潮回りは中潮。本日も朝一番の時間帯で潮位が高く、これから終盤に向けて潮位は下がっていく傾向となっている。レース中の潮位変動は最大で約1m45cm。
07:44現在、天候・曇り、気温23℃、南東の風5m(ホーム向い風)。雨は明け方にパラっと降ったがすぐ止んで、現在は厚い雲に覆われている。雨雲レーダーを見る限り、レース中に雨の心配はなさそう。しかし、南寄りの風が強くなっており、2マークはかなり旋回しづらい条件となっている。予想最高気温は26℃。
西野雄貴(6、12R)はここまで3・3・2・5着とピリッとしないが「良い方向にきているし、レースができる足になっている。行き足は良いレベルになっている」とのこと。展開が向かなかった場面もあって足に関しては悲観することはなさそう。シリーズ初勝利、さらに準優進出へ2走11点条件は軽く突破してくるだろう。
塩田雄一(7R)は「スリットの足は良かったところから普通になったかな。でも、全体に悪くない。調整次第で反応はするし、エンジンはいい。気象条件次第でペラ調整をする」本日の1走は絶好枠で登場。準優進出は3着以内が条件となるが、ここは逃げて一気に決めたいところだ。
朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは末永由楽(1、7R)、白水勝也(2、11R)、星栄爾(2、8R)、都築正治(3、7R)、森高一真(3、9R)、伏島祐介(3、10R)。
~機力評価~
機力上位…三浦洋次朗、益田啓司、真庭明志、西野雄貴、都築正治
機力劣勢…林美憲、末永由楽、金田大輔、大町利克、島崎丈一朗、西岡顕心、岡暢祐、大島隆之介、田中駿兵
一発期待…9R5枠・服部達哉
~2日目決まり手~
逃げ 6本(12本)
捲り 4本(5本)
捲り差し 2本(3本)
差し 0本(4本)
抜き 0本(0本)
恵まれ 0本(0本)
~2日目コース別1着回数~
1コース 6回(12回)
2コース 0回(2回)
3コース 1回(3回)
4コース 2回(3回)
5コース 3回(4回)
6コース 0回(0回)
★目指せ!初1着★
岡暢祐、大島隆之介
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