2020.12.04

【鳴門】蛭子能収杯競走(2日目)

 開催は2日目、早くも予選最終日です。初日の決まり手は逃げ5本、捲り差し、差し、抜きが2本、捲り1本と1コースの1着は6本と半数を占めましたが、外コースの捲り差しが2本決まっていた点は見逃せません。
 
 満潮・10:28(5R発売中)、干潮・14:39(12R発売中)。潮回りは引き続き中潮です。潮位は潮位の変動は最大で約20cmと本日も比較的に緩やかです。
 
 07:56現在、天候・曇り、気温10℃、北西の風3m(ホーム追い風)。厚い雲に覆われているせいか、初日と比べても冷え込みが進んでいます。予想最高気温は13℃です。
 
 初日連勝は不在となりましたが、ドリーム戦を制した市橋卓士(5、11R)は「普通ですね」と優勝を狙うにはもうひと足が欲しいところ。同じレースで2着とした秋山広一(1、10R)も「調整が合っていなかったけど、もう少しですね」と上積みを狙いたいところです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは秋山広一(1、10R)、立具敬司(1、8R)、森晋太郎(2、6R)吉永則雄(3、10R)、浜本裕己(3、7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…小宮淳史、吉永則雄、阪本勇介、濱崎誠、森貴洋、竹田吉行、向達哉、福田雅一、市橋卓士、新田智彰、
機力劣勢…幸本誠、大神康司、高山哲也、桑原啓、檀将太、占部一真、西山祐希、中尾智博、品川二千翔、中村栄治
一発期待…4R4枠・吉永則雄、7R4枠・浜本裕己
 
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