2019.02.04
【とこなめ】開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦(5日目)
ボートレースとこなめの「開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦」は、5日目を迎える。メインは準優3個レース。予選をトップでクリアしたのは地元の大スター・池田浩二(きょうの出番12R)。第2位が井口佳典(11R)、そして第3位が山崎智也(10R)でこの得点率上位の3選手が準優の1枠をゲット。なお、予選突破のボーダーは前日の推定ラインよりはかなり下がり、5、60の上位着順差となり、魚谷智之(12R)が最後に滑り込んだ。次点に泣いたのは金子拓矢(4、9R)。さて、準優だが、1枠トリオがしっかりしており、よほどのことがない限り、逃げる確率は高そう。ただ、気になるのが気象状況。早朝特訓では4メートル前後の向かい風でそれほどでもないが、これから強まる予報も出ており、レース直前の気象状況のチェックは欠かせないところ。9時55分現在での気象状況は天候晴れ、気温13度、スタンドからの横風3メートルで気温はなんときのうより5、6度も高めとなっている。最後に早朝特訓の情報だが、きのうと打って変わり、ほとんどが枠なりのコース取り。気配のよかった選手を挙げると岩瀬裕亮(1、8R)、坪井康晴(2、8R)、湯川浩司(3、7R)、磯部誠(4、9R)、黒井達矢(5R)、今垣光太郎(6R)あたり。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06