2020.02.09

【とこなめ】日刊スポーツ創刊70周年記念競走~夢の初優勝戦~(2日目)

晴れてはいるが、きょうは早朝からかなり強め(5メートル前後)の向い風が吹く水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ創刊70周年記念競走~夢の初優勝戦~」の2日目が行われる。4日間の短期決戦ということで、早くも予選ラストデー。ここで初日のレースを振り返ってみると、連勝はDR戦を5コースから捲り差しで制した藤山翔大(きょうの出番5、9R)と地元の前田篤哉(6、12R)。二人とも気配はいいが、特に藤山は前検一番時計に偽りがなかったことを証明するような凄い足。きょうの成績次第では初Vにグッと近づく。他で気配のいい選手を挙げると土性雅也(3、12R)、西村豪洋(4、11R)、高橋真吾(6、10R)、新井英孝(5、10R)、内野省一(9R)、川合理司(4、8R)、寺島吉彦(6R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温4度、向い風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると宇野博之(1、10R)、渡辺史之(1、5R)、大谷健太(2、7R)、金田智博(2、10R)、後藤隼之(3、10R)、東口晃(3R)、川合あたり。なお伏田裕隆(私傷病)と磯村匠(公傷)は帰郷となった。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06