2021.04.11

【とこなめ】第15回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(2日目)

きょうも爽やかな青空が広がっている。気温もきのうよりは高めで、穏やかな向かい風が吹く絶好の水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第15回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。連勝発進は亀山雅幸(きょうの出番6R)ただ一人。その亀山の動きだが、実に力強い。特に前半の3コースからの捲り差しはお見事。前操者の大町克がワースト級の動きだったのが信じられないくらい。他で気配のいい選手を挙げるとDR戦覇者の大場敏(7、11R)、金子龍介(6、12R)、秦英悟(8、12R)、高山秀雄(7R)、吉田慎二郎(5R)、大崎翔(5R)、富山弘幸(9R)、吉田和仁(4R)あたり。特に金子の動きは光っている。2着2本だが、負けて強しの印象だ。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温13度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると鈴木茂高(1、10R)、大橋純一郎(1、8R)、松本庸平(2、9R)、乙津康志(2、10R)、古場健也(3、10R)、中村有裕(3R)、馬場剛(3、7R)、渡邉英児(4、9R)、吉田和、木村浩士(4、10R)あたり。

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