たっぷりの日差しで風もほとんどなく、ここ２、３日に比べれば、かなり暖かい。そんな中、ボートレースとこなめでは、きょうから「日刊スポーツ創刊70周年記念競走～夢の初優勝戦～」が始まる。今節も４日間の短期決戦。このシリーズはサブタイトルでもわかるように、デビュー以来、まだ優勝実績のない選手が集結している（ただし、間野兼礼だけは１月多摩川でV）。それだけに波乱含みのシリーズと言えそうだ。気になるきのうの前検での動きだが、一応、気配のよかった選手を挙げると高橋真吾（きょうの出番４、12R）、渡辺史之（４R）、竹本太樹（４、10R）、吉田和仁（３、11R）、藤山翔大（５、12R）、後藤隼之（５、11R）あたり。なお、前検での一番時計は藤山がマークした６秒58。最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温６度、向い風１メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると金澤一洋（１、９R）、西村豪洋（２、９R）、大内裕樹（２、６R）、森智也（３R）、間野兼礼（３、10R）、後藤あたり。

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