2020.01.22
【鳴門】第4回徳島バスカップ競走(最終日・優勝戦情報)
10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・曇り、気温9℃、南東の風1m(ホーム向い風)でした。
~スタート特訓~
1本目①②③/④⑤⑥ 2本目①②③/④⑤⑥
2本とも枠なりの3対3の進入。Fも出ており、隊形にバラつきがありました。①三嶌、②伊藤、④桑原の行き足が若干優勢に見えていた程度で、ほとんど差はありません。
①三嶌誠司は「自分でも優勝戦の好枠になるのはびっくりした。足に甘さはあるけどしっかり乗れるのがいい」と流れは着実に向いており、当地3年ぶりの優勝へスタートが大きな鍵となりそうです
②廣瀬将亨は「特長はないけど、ソコソコはあるし、上向いていますよ」と③伊藤将吉との試運転ではジワリと伸びている姿が見られました。
⑤白水勝也は「全部の足がいい。エンジンのおかげです。もう何もせずこのままでいく。スタートも徐々に合わせてきているけど、F2本持ちでいつもスタートはドキドキしている」と選手間でも評判の14号機でF2ハンデを跳ね返す走りを見せているだけに不気味な存在です。
優勝戦メンバーの機力評価
⑤白水勝也>①三嶌誠司>②廣瀬将亨>③伊藤将吉>④桑原悠>⑥森安弘雅
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