2021.01.02

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2021新春特別競走(4日目)

きのうは7Rから安定板が装着されてのレースになるなど、やや荒れた水面だったが、きょうはそれに比べるとだいぶマシ。今(午前10時頃)の状況は3メートル前後の向かい風で青空が広がっている。そんな中、ボートレースとこなめでは、「2021新春特別競走」の4日目が行われる。残すところ予選はあと2日間となっている。ただ今節は3日間でV戦線離脱が8選手(7選手がFで大江純が負傷のため帰郷)という異常事態となっている。そんな中、孤軍奮闘しているのが地元の大スター・池田浩二(きょうの出番6、10R)。6戦4勝、2着2本という抜群の安定感。足が仕上がっているし、ピット離れもいいなら枠不問といってもいい。きょうもアタマ狙いでいきたいところ。他で気配のいい選手を挙げると平野和明(6、12R)、松竹大輔(4、12R)、仲口博崇(4、11R)、永井源(3、11R)、前田翔(5、11R)、黒柳浩孝(6、11R)、黒野元基(4、10R)、安藤裕貴(10R)、伊藤誠二(9R)、西村豪洋(8R)、花田和明(7R)、後藤陽介(1、9R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温6度、向かい風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると小寺拳人(1、6R)、伊藤紘章(1、11R)、後藤、上田健太(2R)、一色凌雅(3、10R)、黒野、伴将典(4、8R)、松竹、仲口あたり。

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2021.01.02

【鳴門】第47回松竹杯競走(5日目)

 本日は5日目、3つの準優勝戦がメインです。強風の影響で4日目も1Rより安定板を使用、周回を短縮してレースは行われました。4日目の決まり手は逃げ6本、捲り3本、抜き2本、捲り差しと差し1本とイン優勢の流れとなりました。なお、小野信樹と吉田和仁は公傷のため、途中帰郷となっています。
 
 満潮・10:09(4R発売中)、干潮・14:45(12R本番中)。潮回りは引き続き中潮です。本日も潮位の高い時間帯が続くため、乗りにくい状況が続きます。潮位の変動は約35cmです。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温3℃、南西の風4m(ホーム右横風)。本日は4日ぶりに安定板を外しています。朝から風は穏やかなホーム追い風傾向で、このあとは北西の風が5m前後吹く予報となっています。予想最高気温は8℃です。
 
 予選トップ通過は島村隆幸(3、11R)。「バランスが取れていて上位クラスに入っている」と3日目から3連勝と上昇ムードです。
 
 2位の田村隆信(7、12R)は昨9Rで通算1500勝を達成しました。「目標にしていた3000勝の半分までたどり着いた」と先行する村上純をゴール寸前で交わす大逆転劇でした。「回り足はよくなってきた。足に関してはあと少しです」と機力アップに成功しています。
 
 3位は佐々木和伸(6、10R)。「回り足はいいけど、伸びはいい人には負けます」と話していますが、伸びは節イチの菅章哉(4、10R)が隣にいるだけに、スタートに集中したいところです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは市橋卓士(1、9)、米田隆弘(2、8R)、林美憲(2、11R)、丸尾義孝(3、12R)、岡部浩(3、7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…水原慎、島村隆幸、菅章哉、佐々木和伸、田村隆信、烏野賢太、河野大、一宮稔弘、竹田吉行
機力劣勢…池本輝明、沖悟、川田正人、小林遼太、松下潤、山口貢輝、向井田佑紀、楠本晃嗣
一発期待…3R4枠・岡部浩、9R4枠・堀本和也
 
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