2020.04.16
【鳴門】第3回徳島産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(初日)
前節に続いて4日間の短期決戦が本日開幕します。前検日は穏やかな競走水面で進行しました.。モーター、ボート、ペラが新しくなって2節目。半数が新モーター、新プロペラとあって、相場は未知数です。まだまだ手探り状態の選手が目立っていたのが印象的でした。前検トップタイムは喜多須杏奈の6・64です
満潮・09:28、干潮・20:32。潮回りは小潮です。満潮時刻からお昼頃までは潮位の変動はほとんど変わりません。午後からドリーム戦の時間帯に向けて潮位は徐々に下がっていきます。レース中の変動は最大で約50cmです。
11:00現在、天候・晴れ、気温15℃、北西の風2m(ホーム追い風)。風は緩やかでポカポカ陽気です。このあと最高気温は21℃まで上がる予報となっています。
ドリーム戦1枠の深川真二(2、12R)は前操者・柏野幸二が優勝戦こそ荒天で中止となったものの、好気配を見せていた18号機を手にしました。しかし話を聞くと「体感がよくない。今のままでは自分には合っていないし、このままだと走れない」とトーンは上がらず、調整でどこまで合わせてくるのか注目です。
大場敏(7、11R)は今回追加配分で2月以来の当地戦です。「行き足も悪くなかった。微調整でいけるかな」と手応えはまずまずといったところ。「(当地優勝で)24場制覇が懸かっているので初日から弾みをつけたい」と力が入ります。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは岡谷健吾(1、12R)、茶谷信次(2、11R)、内堀学(2、8R)、深川真二(2、12R)、佐藤大介(4、12R)、鈴木勝博(5、10R)でした。
一発期待…3R4枠・北川幸典、8R4枠・内堀学
~機力評価~
機力上位…深川真二、大久保信一郎、内堀学、喜多須杏奈、板倉敦史
機力劣勢…岡部哲、加藤翔馬、山口修路、宮崎光基、西岡成美
●級別勝負駆け状況
~ボーダーライン~A1級6・17、A2級5・39 ※4/15現在ひまひまデータ参照
「A1級」
岡谷健吾6・03(1、12R)
「A2級」
岡部哲5・48(4、10R)、齊藤優5・33(3、8R)、加藤翔馬5・26(4R)
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