2022.09.06
【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第32回マリンキング決定戦(最終日)
台風11号の影響が気になる。早朝から天候がコロコロ変わり、今(午前9時40分ごろ)は黒い雲に覆われ、時折、雨も降る天候。風は4メートル前後の追いだが、さらに強まる予報も出ている。とにかく天候の急変は避けられそうにないだけに、直前の気象状況には注意したいところ。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第32回マリンキング決定戦」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。戦前の予想通り、この後、当地で行われる「SGボートレースダービー」(10月25~」の出場コンビである1枠・山崎郡と2枠・関浩哉の一騎打ちムードとなっている。この2人は初日のDR戦以来の対決。その時とは枠が逆でインの関を2コースから山崎が差し切り勝利している。勢いは間違いなく山崎。ただ関の仕上がりもいいだけに逆転は十分あるとみている。あとの4選手も動きはいいだけに展開が向けば一角崩しも考えられる。問題は天候。水面が荒れるようなら波乱もありそうだが…。ファイナル以外の番組だが、きょうは比較的1枠にしっかりした選手が数多く配置されている。ただ水面状況がどうなるかで、荒れる要素も出てくる。なお、きょうから樅山拓馬(きょうの出番1、5R)が追加参戦する。またメーカー機ゲットで期待されていた永田秀二は負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓(きょうの1R~4Rまでのメンバーで2Rの高倉孝太は参加せず)でよかった選手を挙げると冨澤祐作(1、6R)、松山裕基(1、8R)、北中元樹(2、7R)、中山将太(3、10R)、三浦洋次朗(4、10R)あたり。
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