2023.09.29
【鳴門】第8回徳島バスカップ競走(5日目)
4日間の予選が終了して、君島秀三が7戦5勝で予選トップ通過。地元の佐々木和伸と丸尾義孝が続いており、それぞれが準優勝戦の絶好枠を得た。なお、末永祐輝は選手責任のエンスト失格で減点5、中井俊祐は待機行動違反で減点7。赤池修平は公傷で途中帰郷となった。
満潮・06:27、163cm、干潮・12:52、34cm(10R発売中)。潮回りは大潮。本日は9R終了後に干潮を迎えるまでホーム追い潮傾向、準優勝戦の時間帯は緩やかに上昇してホーム向い潮に変わる。レース中の潮位変動は最大で約90cm程度。
07:38現在、天候・晴れ、気温25℃、北東の風1m(ホーム向い風)。4日目は風向きが変わり、終盤は追い風が強く吹く状況だった。本日は1日を通して北寄りの風が吹く予報となっているが、比較的に緩やかな時間帯が長くなりそうだ。予想最高気温は30℃。
君島秀三(8、12R)は捲りと捲り差しが冴えてここまでシリーズ5勝を挙げている。「出足が良いけど、気温のせいか道中でタレてくる感じはある。伸びで負ける人はいるけど、行き足で出ていかれるようなことはない」と出足、回り足は引き続き軽快に見えている。
地元の佐々木和伸(7、11R)「後半は調整が合って良かった。出足、行き足と、レース足が良いので、この状態をキープしていきたい」と話せば、丸尾義孝(3、10R)「何か違っていてバチッと合っていない。なかなか調整が難しい」とのことだが、走り慣れた水面のイン戦となればキッチリ先マイで優出を決めてくるだろう。
朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは深井利寿(1、7R)、南野利騰(2、7R)、立間充宏(2、11R)、池永太(3、12R)、中井俊祐(3、8R)、石川諒(3、12R)、石川真二(3、11R)、丸尾義孝(3、10R)。
~機力評価~
節イチ!…君島秀三(特に回り足)
機力上位…吉川昭男、湯川浩司、松田隆司、末永祐輝、佐々木和伸、丸尾義孝
機力劣勢…川添英正、三宅爾士、小宮淳史、村田友也、栗原直也、小澤学、赤池修平、石倉拓美
一発期待…8R5枠・中井俊祐
~4日目決まり手~※()は今節累計
逃げ 6本(16本)
捲り 2本(11本)
捲り差し 2本(10本)
差し 2本(6本)
抜き 0本(5本)
恵まれ 0本(0本)
~4日目コース別1着回数~※()は今節累計
1コース 6回(17回)
2コース 2回(8回)
3コース 3回(11回)
4コース 0回(7回)
5コース 0回(2回)
6コース 1回(3回)
★F休み明け選手★
橋本年光
★F休み未消化選手★
なし
★今期事故率0・50以上★
栗原直也(0・91、62点・68走)
藤森陸斗(0・57、48点・84走)
★当地久々出場(3年以上)★
山田竜一(4年3カ月ぶり)
中井俊祐(4年1カ月ぶり)
長田頼宗(3年2カ月ぶり)
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