2020.01.04
【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2020新春特別競走(6日目)
きのうのようなすっきりした青空ではない。さらに2メートル前後の風も吹いていて、少し寒く感じる。そんな中、ボートレースとこなめでは「2020新春特別競走」の6日目が行われる。きのう全ての予選が終了し、準優に進出するベスト18が決定した。トップ通過はやはりというか地元の大スター・池田浩二(8、12R)。それも唯一のオール3連対という抜群の安定感。ただいつもほどの凄みはない。やはりパワーがそれほど仕上がっていないためだろう。第2位が平本真之(7、11R)。こちらも仕上がりに不満が残る。中堅より少しいい程度のレベル。そして第3位には磯部誠(6、10R)が何とか食い込み、ビッグ3が準優の1枠を独占し、それぞれのレースで人気を集める。いずれもパワーは万全ではないが、インなら逃げる確率は高いとみている。焦点は2、3着争いに絞っても良さそうだ。なお、吉田凌太朗(9R)はきのう今期2本目のFを切ってしまい、賞典除外。そして西山昇一はケガのため途中帰郷となった。気になる最新の水面気象状況は、午前9時55分現在で天候晴れ、気温9度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると齋藤和政(1R)、渡邉俊介(1R)、前田翔(1R)、後藤陽介(2、6R)、吉田裕平(3、10R)、前田篤哉(3R)、北野輝季(4、10R)あたり。
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