2019.04.07

【福岡】ルーキーシリーズ第7戦 スカパー!・JLC杯(4日目)

本日4日目は予選最終日です。満潮は10:52、干潮は16:58、中潮で潮位差は163センチです。3日目と同じく北西からの風(ホーム追い風)が3メートルほど吹く予報です。得点率トップの中村晃朋(5、9R)は、出足を中心に納得の仕上がりです。当地ルーキーSは2連続優出中と好走が続いており、今回はデビュー初優勝が視野に入ってきました。得点率2位は井上一輝(3、12R)です。機力は変わらず節イチ級で、本日2走の結果次第ではトップ通過も可能です。ほかでは、松山将吾(10R)や豊田健士郎(5、10R)、高倉和士(6R)らも上位クラスの舟足を維持しています。いずれの選手も試運転、スタート特訓と目立っているので、期待できそうです。石丸海渡(3、8R)や村松修二(2、11R)も少しずつ上昇ムードです。

機力2強…井上一輝、松山将吾
機力優勢…高倉和士、中村晃朋、豊田健士郎、石丸海渡
機力劣勢…入海馨、佐藤駿介、山田和佐
一発期待…5R6枠・豊田健士郎、10R5枠・松山将吾

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2019.04.07

【とこなめ】開設66周年記念競走G1トコタンキング決定戦(2日目)

ボートレースとこなめの「G1トコタンキング決定戦」は、2日目を迎える。まずは初日のおさらいをしてみたい。さすがにG1というかイン逃げのオンパレードで11本の逃げが決まり、配当も万シューは1本だけ。ただ3ケタ配当もなく、ファンにとっては“取りやすい”と言えたのではないだろうか。きょうもパワーに関係なく、1枠が圧倒的な人気を集めそうだが、初日よりは1枠に信頼できる選手が少なく、ビッグ配当が飛び出す下地は十分に整っていると言える。初日の好気配の選手を挙げると磯部誠(きょうの出番9R)、峰竜太(12R)、湯川浩司(12R)、杉山正樹(7R)、大上卓人(4R)、新田泰章(1R)、安達裕樹(2R)、市川哲也(2、10R)あたり。気になる水面状況だが、初日と同じく春らしい青空が広がり、気温はちょうどよく、風もほとんどなく絶好と言えそうだ。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると中島孝平(1、10R)、安達、瓜生正義(3、7R)、大上、松尾昂明(5R)、魚谷智之(6、10R)あたり。

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