2019.10.02
【鳴門】GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走(3日目)
GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走は開催3日目と予選は後半戦に突入しました。
満潮・08:44、干潮・14:36(9R発売中)。本日も潮回りは中潮で、レース中の干満の差は約90cmです。
09:37現在、天候・曇り、気温26℃、南東の風4m(ホーム向い風)。厚い雲に覆われて雨がパラつく時間もありました。台風の影響も少なからずあるようで徐々に風が強くなってきています。予想最高気温は29℃です。
菅章哉(5R)は「キャリアボデーの交換で足はよくなっています。ターンの出口で流れなくなったし、前に押す感じがした。ここからは気象条件に合わせてペラ調整になると思います」と機力アップに成功しています。3日目は1回乗りで6枠ですが、どんな走りを見せるか注目です。
徳増秀樹(11R)は「レースに行って思った以上に伸びていた。いい時の足がきている」と話しており、伸びを中心に動きは上々です。11Rは絶好枠で登場しますが、今期のイン戦は27戦して25勝と1着率は92・6%と取りこぼしが少なく、ここは相手探しといったところでしょうか。
太田和美(12R)は2日目を終えた時点で得点率トップに立っており、機力も充実しています。「2日目の後半は水面がよかったせいで捲れました。伸びは上はいるけれど、足自体は中堅上位でしょう」とうまくまとめているだけに、6枠をどう克服するか注目です。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは馬場貴也(1、7R)、峰竜太(2、11R)、毒島誠(3、12R)、木下翔太(4R)、菊池孝平(5R)、菅章哉(5R)でした。
~機力評価~
機力上位…仲口博崇、峰竜太、秦英悟、太田和美、上條暢嵩、菊池孝平、重成一人、市橋卓士
機力劣勢…山田祐也、吉田俊彦、安河内将、中村尊、吉田拡郎、山本隆幸、濱崎直矢
一発期待…7R4枠・馬場貴也、10R3枠・篠崎元志
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