2020.12.07

【とこなめ】4Kソリューションカップ(3日目)

少し風は冷たいが、きょうも爽やかな青空が広がっている。その風も穏やかで水面状況は引き続き良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「4Kソリューションカップ」の3日目が行われる。きょうのメインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、トップでクリアしたのはDR戦で快勝した田中和也(きょうの出番8、12R)。その田中の気配だが、初日よりは上向きだが、それでも中堅上位ぐらいのレベル。少し離れされての第2位が内堀学(7、11R)、そして第3位が丹下将(6、10R)。内堀と丹下も中堅上位あたり。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットし、当然、大きな支持を受けそうだ。ただ、どのレースも位置が微妙で波乱含みといえる。なお、今節は4日間開催で準優日のレースも得点率に加算されるため、準優の前半のレースからも目が離せない。その準優以外の一般戦だが、怪しい1枠が何レースかあり、穴党の出番は十分。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温11度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると若女井正(1R)、上田健太(1、7R)、三宅潤(2、10R)、庄司孝輔(2、6R)、篠田優也(3、8R)、大澤大夢(3、10R)、齊藤大将(4R)、渋谷明憲(4、8R)あたり。

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