2019.06.23

【とこなめ】第22回日本財団会長杯争奪戦競走(2日目)

天気は下り坂で、厚い雲に覆われている。ただ、きょうも弱い向い風で水面コンディションは良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「日本財団会長杯争奪戦競走」の2日目が争われる。ここで初日のレースを振り返ってみると連勝者はなしで1回走りで勝利した選手も山崎裕司(きょうの出番5、12R)だけ。初日の好気配の選手を挙げると中辻崇人(6、12R)、川崎智幸(8、12R)、坪口竜也(7、12R)、山崎昂介(5、10R)、平野和明(10R)、長谷川充(4R)、亀山高雅(5R)あたり。DR戦をイン逃げで制した地元期待の岩瀬裕亮(7、11R)は悪くはないが、中堅に毛が生えた程度の足でまだまだ発展途上といえる状況。初日は3連単での3桁配当が6本も飛び出すなど大本命のレースが目立った。きょうも1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、本命サイドのレースが多くなりそうなムードはあるが…。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候曇り、気温24度、向い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると尾形栄治(1、11R)、間野兼礼(2、10R)、古結宏(3、10R)、吉永則雄(4、11R)、森定晃史(5、11R)、谷川将太(6R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06