きのうはまだ台風の影響が残り、５メートル程度の風が吹いていたが、きょうはほとんど風がなく、強烈な日差し。ただ明日からは雨予報が出ており、天気は下り坂。そんな中、ボートレースとこなめでは、「名鉄杯争奪2021納涼お盆レース」がきょうから６日間にわたり熱戦を繰り広げる。きのう行われた注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げるとエース47（前操者・小野勇）は山崎哲司（きょうの出番４、11R）、２連対率№２の60（前操者・南佑典）は平田健之佑（９R）、そして前節のV（中山雄）機は齋藤和政（６、10R）が引き当てた。この他で前検気配がよかった選手を挙げると磯部誠（７、12R）、赤岩善生（８、12R）、星野太郎（７R）、久田武（３、11R）、汐崎正則（４、９R）、宇野博之（５、10R）、北川潤二（６R）、渡邉俊介（２、11R）、本多宏和（３、９R）、岩永雅人（３、10R）、春園功太（２R）、吉田裕平（５R）あたり。なお、前検の１番時計は渡邉と前田滉（６、11R）がマークした６秒65。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温28度、向かい風１メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると後藤陽介（１、７R）、伴将典（１R）、渡邉、宇佐見淳（２、10R）、春園、本多、久田、鈴木勝博（４、12R）、冨田秀幸（４R）あたり。

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　本日は開催３日目と予選も後半戦に突入しました。２日目連勝の林美憲と市橋卓士がシリーズをリード、一方で興津藍は本体整備の効果もなく苦戦が続いています。２日目の決まり手は逃げ４本、捲りと抜きが３本、捲り差し２本でしたが１コースの抜きが２本含まれており、インの１着が半数を占めていました。なお、向井田直弥は選手責任の転覆で減点５、水原慎が妨害失格で賞典除外となっています。
　
　満潮・０８：１３、１７１ｃｍ、干潮・１５：０２、３０ｃｍ。潮回りは中潮です。、現在の時間帯（０８：１５）が満潮時刻と重なっており、これから最終レースに向けて潮位は徐々に下がり続けます。レース中の潮位変動は約１ｍ４０ｃｍ程度です。
　
　０７：５９現在、天候・晴れ、気温２６℃、南東の風１ｍ（ホーム向い風）。薄い雲に覆われて過ごしやすい朝となりましたが、午後からは日差しが出てきて日中はグングン気温が上がる予報です。予想最高気温は３２℃です。
　
　２日目連勝を決めたのは２人。林美憲（１０Ｒ）は「出足は最近の中でも一番良いけど、伸びは普通かな」と話せば、市橋卓士（３、８Ｒ）は「どちらかと言えば出足型。ペラ調整は続けていく」と３日目以降の走りにも注目です。
　
　島村隆幸（４、１２Ｒ）は４戦２勝、オール３連対と結果を残しています。「ペラは大幅に叩いた。ターン足が良くて伸びられることはない」と選手間でも評判の仕上がりとあって、さらにポイントアップを狙います。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは西茂登子（１Ｒ）、新出浩司（２、７Ｒ）、天野誠（２Ｒ）、田村隆信（２、１２Ｒ）、畑和宏（３、１１Ｒ）、葛原大陽（３Ｒ）、市橋卓士（３、８Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…佐々木和伸、島村隆幸、林美憲、田村隆信、市橋卓士、畑和宏、堀本和也、烏野賢太、武田信一
機力劣勢…興津藍、片岡秀樹、谷口知優、山田和佐、沼田克彦、樫葉次郎、松尾祭、山下奈緒、宮崎つぐみ
一発期待…１１Ｒ３枠・畑和宏
　
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