2022.02.12

【とこなめ】G1第67回東海地区選手権競走(2日目)

 きのうは日差したっぷり。気温も高めで寒さはマシだったが、引き続ききょうも似たような天候。風もほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「G1第67回東海地区選手権競走」の2日目が行われる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインの1stDR戦を快勝したのは地元の大スター・池田浩二(きょうの出番5、9R)。あの足なら問題はないだろう。2着に入った新田雄史(6、11R)も展示から軽快で上々の動き。それに比べ心配なのはエース機の磯部誠(3、8R)。いくら6コースからとは言え、Sで遅れ全く見せ場なしの6着。きょうの2走は大注目だろう。他で気配のよかった選手を挙げると井口佳典(12R)、大場敏(3、10R)、仲口博崇(2、8R)、河合祐樹(6R)、伊藤誠二(6R)、豊田健士郎(2R)あたり。なお、坪井康晴(3、9R)、谷野錬志(4R)、鈴木勝博(8R)、吉田裕平はFで早くもV戦線から離脱。特に吉田は非常識Fで即日帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると黒柳浩孝(1、10R)、松井洪弥(1、6R)、中山雄太(2、7R)、仲口、豊田、永井源(3、11R)、磯部、坪井、板橋侑我(4、8R)、平田健之佑(4、11R)あたり。 

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