2019.06.29
【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(4日目)
「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日4日目。準優勝戦に駒を進めたベスト18が出揃いました。
潮回りは若潮から中潮に変わります。満潮・17:49(12R発売中)、干潮・11:20と本日は1R前に潮位が一番低くなり、終盤にかけて潮位は少しづつ上がっていきます。レース中の干満の差は約80cmとなっています。
11:30現在、天候・晴れ、気温25℃、南東の風3m(ホーム向い風)。予想最高気温は28℃です。
宮崎光基(8R)は3日目7Rで自身2回目のイン戦を3着としましたが、待機行動違反を取られ減点となってしまいました。「前半はスタート事故だったし、後半は外からいいスタートを行かれてしまった上に回転が足りなかった。また明日から頑張ります」と話していました。
予選トップ通過を決めたのは3日目を連勝とした川北浩貴(8、12R)。「前半でよくないと思ったのが後半はよかった。行き足がいい」と今節はほとんど何もしない状況でここまで6戦4勝はさすがといったところでしょうか。
朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは一宮稔弘(1、11R)、山崎哲司(2、12R)、立具敬司(2、9R)、明石正之(3、10R)、山一鉄也(5、10R)、眞田英二(5、11R)でした。
~機力評価~
機力上位…川北浩貴、一宮稔弘、眞田英二、榎幸司、木村亮太、山一鉄也、松本博昭
機力劣勢…関口智久、柘植政治、牧原崇、安東将、長谷川巌、塩崎優司、笠井広幸
一発期待…2R3枠・立具敬司、8R4枠・小野勇作
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